1年経ってだいぶ慣れてきたこともあって3Dプリンタの最近の用途は仕事モノが過半になっておって、筐体とか、ネジ等の小物部品の箱とか諸々打ち出すことが多い。
架空モノも含めて動物とかだと少々歪んだり荒れたりしても、状態に依るが大方問題ないのよ。左右対称や平滑が乱れたところで生物ならごく普通だし、趣味でフィギュアとか打っている分には今までの雑設定のまま冬でも夏でも特に問題なく使ってこれた。
でもだな、工業モノだと平面とかエッジとか大事なわけだ。歪みなんぞもってのほか、2つ以上の出力物が合わなくなっては台無しですわ。
平面やエッジはヤスリがけでなんとかなる部分もあるが、やっぱしっかり精度を出したい。
サポート設定も重要ではあるが、まずはその前提ともいえる露光時間をしっかり設定しておきたいのでございますな。