日中ガッツリ外で時間を割けるようになって平日昼はラーメン作って食うようなことはなくなったが、頻度が非常に下がったとはいえ休日の昼は安上がりラーメンがほしいこともあるので以前確立したラーメン製法は折々活かしてはいる。
しかしだ、具材のチャーシューはどうも納得いかん。
いまのところの最良は角煮だが、手間含むコストを考えるとイマイチではある。
目下の最新はコレの後半の70℃で煮る煮豚だが、これまた手間とコストがいまいちねぇ。
これなら、松青ありし頃に使った胡椒火腿のほうがよろしい感じがするのよ。
そんなことを考え始めた頃、グラタンのためにアルミ使い捨て皿を調達に家樂福に出向き、ついでにチーズを見た際に当の胡椒火腿を発見。おー、家樂福で売っていたか。
ここは買っておくべし、ということで購入。
品名、胡椒火腿だと思いこんでいたが実は”黑胡椒腿肉”だったわ。
既に手元にパッケージ現物がないので検索で見つけた画像。
Google画像検索でダウンロードできるものの元ページがリンク切れなので引用画像なんだが、まぁ一応リンクも示しておく。が、リンク切れなのでハイパーリンクはつけないが。
https://www.rakuten.com.tw/shop/futong/product/100000008744007/ (リンク切れ)
中身はこんなかんじ。これまたリンク切れ引用画像。
結構ガッツリ胡椒まみれなのでこの写真同様にするには切る前に胡椒を洗い落とさないとこうはならん。が、ラーメンの具には胡椒まみれのままのほうが良い感じがするのでそのまま使っていた。
で、今回数年ぶりにこの富統 黑胡椒腿肉を使ってみたが、やっぱ現状これがベストかも。
味的には角煮が上回るがコスパ悪いし、最新の低温煮豚は総合的にこの黑胡椒腿肉に劣る。
家樂福で手に入るとわかったし、今後はコレ再採用だな。
チャーシューっていうくらいで、叉焼 → 叉燒でほんのちょっとだけ叉燒を使うことも考えたことがあったが、アレは”チャーシュー”とは違うもので味も感触も全くラーメン向きではないので試す気にもならず却下。
叉燒は燒蠟屋で白飯と食うのが良いわやっぱ。