弁当及びカップ麺

先般仕込んだ鹹蛋がいよいよ残り1週間ほどとなった。どんなもんか楽しみであるな。
まず鹹蛋蒸肉やってみたいと思っちょるんだが、やってみる前にリファレンスとしてどこかで本物食べておくべきかなとも思うんだよな。高級なところで試すのは嫌とするとどこで食えるんだろうな。

それとは全く関係なく、かなり久しぶりに近所の龍恩焢肉飯で焢肉飯を買ってみた。
いつもの通り焢肉飯+魯蛋。

大きさも内容も以前と同様。味も同様。
なのだが、値段はついに$120になっておった。
ちょっと前までは更に豆腐をつけても$100いかなかったのにこいつぁひでぇや。
味は好きだし量もまぁ足りるんだが、3桁行く時点で嫌なのに$120ってのはだいぶ意欲が失せるわ。
今後はそうホイホイは食わんだろうな。

それと、戴き物のカップ麺で初めてのものがあった。
ここ数年はカップ麺で自分で買うものは一平ちゃんかどん兵衛か花雕雞麵、以上3種のみなので知らぬものを戴くのは有り難いのだわ。

モノは”小時光麵館 花椒擔擔風味湯麵”(統一)。

さていってみよう。

開けてみたら小袋が5つも出てきた。
日本モノ以外でこんなに小分けになっているのは初めてだわ。
で、小分けになっていても概ね入れるのは粉モノも汁モノも湯を入れる前に一気同時、というのが普通なのだが、コレは湯入れ前に3種食う前に2種という日本モノっぽいやり方。
まぁそれに従って用意してみる。
待ち時間は4分半。揚げ麺じゃないので長い。

見た目はフツーの安価な極東カップ麺。
だが、コレカップ麺では上位な美味さだった。
具は少ないが、キャベツがなかなかにキャベツっぽくて宜しい。麺はなんというか”中華三昧”のやつっぽい感じで食感がよろしい。
スープもなかなかで、地場モノカップ麺では花雕雞麵に次ぐくらい気に入った。あまたあるレトルト具材系と並べてもこっちを選びかねないくらいだった。
コレはいいもん見つけたわ。

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