3月以来釣行はすっかりJimnyで道具もほぼ積みっぱなし、KRV180は通常業務用専門になっておる。梅国道が使えるし全装備持ち込めるし波打ち際までつけられるしでお便利度合いが違いすぎる。
でもJimnyは釣行専用のつもりで入手したもので、ただの乗用車とした場合多々不満点はある。
今の釣行では過去のどの車両より図抜けて有用なのでそれらの多くは気にならんのだが、運転席肘掛けやオイルレベルゲージ/キャップやアシストグリップといった一部なんとかしたいもんは改修しておる。
んで、その一部なんとかしたいもので当初から気になる比率がかなり高いのがリアゲートドアのダンパーだ。
ダンパーとしての機能が薄く開閉速度によらず抵抗が弱いし、ロックもなくて1°もないような真っ平らならまぁOKだが砂浜みたいな若干の傾斜でも勝手に全開になったり閉まってしまったりとなんとも不便。
はじめは、古いからガスでも抜けちょるんぢゃろかとか思っておったが、どうもJimnyは最新型でもそういうもんである様子。
3rd partyダンパにロック付きのモノがあるのは見たので知ってはおるのだが、どれも2018年 – 2025年の型番JB74専用で使えないのだ。マウント部分が違うらしい。
ほんなら玄関ドアのクローザでも買ってきて無理くりつけてやろうかとかも考えたが、我が2012年のJB43につくロック付きダンパは日本ではフツーにR&D製造販売されているんだな。
そこで以前の投げ魚探調達に倣い日本へ発注かけることを考えてみる。