しばらくオシゴト方面がクッソ多忙で時間が取れなかった。
オシゴト内容そのものは簡単単純なんだけども、その周辺諸々がそらもう面倒極まっていてなぁ。まぁそんなことは初っ端の話が来た1発目から感じていたわけで、覚悟の上で受けたってことで文句なんかないのだわ。
それでしばらくFormware 3Dの評価は放置状態だったのだが、評価期限が迫ってきたので先日から打ち出し再開。
しばらくオシゴト方面がクッソ多忙で時間が取れなかった。
オシゴト内容そのものは簡単単純なんだけども、その周辺諸々がそらもう面倒極まっていてなぁ。まぁそんなことは初っ端の話が来た1発目から感じていたわけで、覚悟の上で受けたってことで文句なんかないのだわ。
それでしばらくFormware 3Dの評価は放置状態だったのだが、評価期限が迫ってきたので先日から打ち出し再開。
給湯器は、挙げられた候補を軸に機能性能を調べてみようとしておった。
のだが、あまり捗々しくなかった。今週は昼夜とも多忙でだな。昨日16:30で日勤業務の方は2日間休みってことで、しっかり調べようにも体が勝手にスイッチを切るので今日午後まで合わせて30分くらいしか調べられず。
しかし実は、少なくともしっかりシャワーが使えるようにするのは待ったなしな事情があってだな、我が都合だけで”しゃーねぇ1週待つべ”とか出来ないのぢゃ。
自分だけの都合でイケるならもう3年以上冷水か熱湯の2択に耐えてきたのだから1週どころか1月でもヨユーですがな。
まぁこれまでの段階で、”分段火排”は入出水の温度差を下げるには大いに効果的なようだし、分段火排無しの恆溫熱水器はよく文句を聞く突然の大幅温度変化があるとのことでこれは容量を拡大するべしとされているが、つまり傳統熱水器の1.5倍のお値段で恒温を謳っていても入出水量に依って設定温度に出来ないということだし、傳統熱水器の2倍もの超高額でも分段火排恆溫熱水器にするべきなんだろうな、と割りと結論に近い状態にはなっておる。
年齢的にも能力的にも”待ったなしな事情”の方を切り捨てることは出来ぬし、14:30に提示機種で行くことを決め、店に連絡。
でもってそのまま店を訪ね、購入契約。
3年半ほど前に給湯器を交換しているわけですがね、実はこいつには当初より問題があってだな。
とかく出てくる水が熱いのだ。Web上でよく見かける一般の話では”冬はOKだが夏に熱すぎる”ってやつだが、そんなもんじゃない。冬でも夏でもおよそ浴びられない熱湯が出てくる。
もちろん当然、火力最低水量最大だ。それでも春節あたりの最も寒い時期でも熱すぎ。
「何いってんだコイツは。んなもな混合水栓で水まぜりゃよかろうが」という話もされますな。
混合水栓なんぞ端からついてますがなもちろん。そら水混ぜますがな。
しかしだなそうすると熱くない程度にすると給湯器側の出水量が下がりすぎ、火が消えてしまうのだよ。
なので今まで3年半、20度程度の冷水を浴びるか、火が消えるまでの2分くらい x 数セット、とかでやりくりしてきたのだ。
3年半も経つと古くなってくるのか、先週あたりからどうにもダメで、浴びられるギリギリラインの混合量をシビアに狙ってもすぐに火が消えて全面冷水になる、っちゅう状態になりまして、修理を考えたものの結局ベストな修理でも購入当初に回復するだけで猛烈な不便さは変わらん。
なのでもうね、思い切って再度の買い替えを決断ですよ。
さて、不足部品を作って準備完了した全窓覆えるロールブラインド、設置しましょうね。
まぁそれほど難しいわけではないんだけど、今までの2品種3つに比べてちょっと厄介なのは、付属ネジが5cmとあまりに長くて使えないので近隣巡って手に入れた10mmネジ、若干頭径が大きいせいでただでさえ上下穴ピッチ18mm±0.5mmで空けねばならない下穴を±0.2mm程度で空けねばならないというね。
左右はある程度合わせ込みが効くので±5mmくらいは許される。
その辺若干苦労したが、ともかく設置完了。
むしろ設置時の脚立置き場のために家具類一時避難させたのが大変だったかも。
巻取機構の部品を左右付け替えることでミラー反転できるので、開け閉め紐を中央集中にした。普通は両端にすると思うが、左右それぞれテーブルがあって端にすると操作がしづらいんでして。
巻き取りも引き出しもスムースで音も小さくよろしいのだが、紐が短いんだよなぁ。この高さだとあと50cmほどほしい。
まーでもいいや、これで10年ぶりくらいに完全にしっかり覆えるカーテンが復活ぢゃ。
なお、左のセットは付属の廻り止め、右のセットは打ち出した廻り止めを使っている。
ひとまず使用感は差異なし。耐久面で大差なければどっちでもいい感じだな。様子を見んべし。
当然がごとき添付部品不足で停止やむなしなカーテン設置、今朝受付窓口に要求してみた。特力屋ブランドで特力屋で売っているにも関わらず受付窓口以降は全て全く特力屋が関係ないのがなかなかに面倒ではありますな。
で、まー当然常時あることなので供給手配をしてはくれたのだが、大陸から発送なんですと。
常態なんだから小物部品は持っていてほしいよねぇ。
そんなわけで追加1週くらい待ちってことになるので、ここはそれ3Dプリンタで打ち出しちゃうことに。
先月発注した小窓部分までしっかり覆えるロールブラインド、今日着荷しましたのだ。
ひとまず発注内容通りモノが入っていることの確認と懸念の総幅及び遮光部幅を測ってみた。欠品はなく指定サイズ2つ入っており、総幅と遮光部幅も受付窓口の言っていた通り相違なし。
でもね、早速仮組みして設置の詳細検討とかしてみると、部品が足りなかったわ。
この樹脂部品。スクリーンを巻き取るシャフトにはめてシャフト支えの廻り止めするもの。
コヤツが1セット当たり2個、計4個必要なわけだが3つしかない。うむ、さすが大陸。
受付窓口も重々承知なわけで着荷後問題の受付ウェルカムなので明日朝にこの部品だけ24h到貨な勢いで送れるか連絡してみる。
だがね、ワシには今や3Dプリンタがあるのだよ。
もし大陸からの発送とかで時間がかかるとか、一式返品&再出荷が必要、とかになる場合はFusion3Dでモデル描いて打ち出しちゃうぞ。
シャフトと支柱に埋め込まれてほどんどの部分が見えなくなるから、要所の寸法さえ合えば荒れても問題ないわけで、なかなかに最適ではないか。
そもそもこの付属部品がもう異常なほどバリだらけなので、相当な打ち出し失敗だとしても使い物になりそうだぞ。
早速チョチョイとモデルを描いておきたいところだが、ノギスを日勤先に持っていっており今手元にない。
別の用事もあるしこれからちょいと日勤先に行ってノギス取ってこよう。
Formware 3Dで出してみた市政垃圾桶、結果はまぁ形にはなったが不満だった。まだ一部サポート切れがあって、孤島になる部分が出てしまい欠損が出る。さらになんか成功したっぽいところも歪みがあったりして遺憾。
これはサポート設定の話になっていてスライサの実力確認にならないので、ひとまずPhrozenのWater washableでやることにして再出力。
ここ数日は多忙なのもあったが、モノを作るのが目的な3Dプリントはせずスライサアプリの検討などしておった。
青半透明なZiaModel V3でDice towerを出してみたのだが、まあまあではあるものの開閉ゲートの柵がヨレヨレで不満。
続いて市政垃圾桶を出してみたのだがこれが大失敗。なんか平面に穴が開くし蓋は欠けるしその他諸々。
んでまずは当初から続いているDice towerの柵ヨレヨレ問題を改善しようとサポート研究をしていたのだが、スライサChituboxに問題があることに気づいたのですよ。
だいぶ時間が経ってしまったが、近所の比較的最近できた福隆便當屋に続き、同じく近所ではあるもののいつも行列で試したことがない郷野の福隆便當も食べてみたのでありんす。
サードパーティ樹脂のリファレンスとして置物なのに役立っているRanni様だが、自社製品向けにゴリゴリ調整できるAqua 4Kと多くの対応性が必要なサードパーティ製を比べるには細かすぎて哀れなのではとか思ったのですよ。
イヤまぁもちろん比較用とか実力確認用とかのモデルはもっと適したものもあるさ。
でも0.1mm単位の溝とかオーバーハング曲面とかが並んだもん出してもその後なんも面白くないっしょ。
今のリファレンスRanniは元モデルから70%縮尺。これはスライサの自動縮小で70.06%になったので、切りよく70%にした次第。
でもこの機種の経験がついてくるとホントの限界が分かってきまして、89%までならいける。
なのでここでいっちょ85% Ranni the witchを打ち出そうかな、と思い立った。