熱水器再交換 – 機種検討

3年半ほど前に給湯器を交換しているわけですがね、実はこいつには当初より問題があってだな。
とかく出てくる水が熱いのだ。Web上でよく見かける一般の話では”冬はOKだが夏に熱すぎる”ってやつだが、そんなもんじゃない。冬でも夏でもおよそ浴びられない熱湯が出てくる。

もちろん当然、火力最低水量最大だ。それでも春節あたりの最も寒い時期でも熱すぎ。
「何いってんだコイツは。んなもな混合水栓で水まぜりゃよかろうが」という話もされますな。
混合水栓なんぞ端からついてますがなもちろん。そら水混ぜますがな。
しかしだなそうすると熱くない程度にすると給湯器側の出水量が下がりすぎ、火が消えてしまうのだよ。
なので今まで3年半、20度程度の冷水を浴びるか、火が消えるまでの2分くらい x 数セット、とかでやりくりしてきたのだ。

3年半も経つと古くなってくるのか、先週あたりからどうにもダメで、浴びられるギリギリラインの混合量をシビアに狙ってもすぐに火が消えて全面冷水になる、っちゅう状態になりまして、修理を考えたものの結局ベストな修理でも購入当初に回復するだけで猛烈な不便さは変わらん。
なのでもうね、思い切って再度の買い替えを決断ですよ。

先々代の給湯器は、割と熱めだったものの混合水栓での調整で対処できたので不満はなく、その流れで”傳統熱水器”とか呼ばれるガス量と水量をつまみひねって調整する半固定式のやつにしたわけだ。安いしな。

んでこのへんに無知なワシとしては、先々代が10l容量で温度OK、先代(現行だが)は櫻花と販売店の言に従い12lにしたら熱すぎ、ということは容量デカいと温度上がるんじゃね半固定だし、とか思ったんだけど、ちょっと調べてみるとそういうわけでもない様子なんだよな。
ガッツリ調べたわけではないのでみっちり数値とか出して説明してくれているところがなくてイマイチ消化不良完全納得出来ず状態なのだが、10lに戻す、っちゅうのは確実な解決にならんだろ、とやや無理くり自分自身を説得。

となると、やっぱりあの温度数値で設定する恒温式が要るわけか・・・となるわけだ。
ちょっとお高いのよねアレ。$12000ほどの覚悟が要る。
恒温式の主流は16lで、容量的にもデカすぎなんだよねぇ。
でも弾数は少ないながら13lモノもあるので、まーこの辺主眼に店頭で探るか、とした。
んで昼ついでに近所のお友達に「また熱水器買い替えぢゃわいちくしょーめ」とか吠えてみたところ、「うちの去年のメンテで使った福利瓦斯器具はなかなか良かったでよ。メーカーとしては林内とかええんぢゃね?」と店を紹介してくれたので、今日台北市からの帰りにちょいと寄ってみた。

法人名としては福利瓦斯器具なんだが、店頭の屋号としては婦品廚藝を掲げておった。
んでまぁ閉店1時間前だし待ったなし突撃したところ、5,6人の店員の中で即応したのは20代あたりの小娘ちゃん。んーむちーと小娘ちゃんには最近苦手意識があるんだよなぁ。飲み屋の小娘共ですら最近はちょっと引くくらい。
まぁでも華人は日本とは比較にならんくらい職務に熱心な小娘ちゃんがちょいちょいいる、ってのが素晴らしい点でして、幸い今回の擔當小娘ちゃんもそういうのだったのできっちりやるべきことはこなせたので宜しかった。まぁ國語or中文の厳密な発音への厳しさとかさすが小娘ちゃんではあったが。

んでね、コヤツがまたすげぇこと言ってきたのだわ。
「その環境だと16l以上ですね」とか。
始め10l、次12l、今度は16l。なんでどんどん大型化するんぢゃおかしいだろ。爺なめんなよ。
ほいで、「いやもうね3年半前からどうにもそれ納得できんのぢゃよ。当初10lがついていて水温に問題なし、古くなって漏水と安全面から買い替えたがその際には”12l以上とすべし”と言われ、セカンドオピニオンでも同様だったから12lにした。関係の有無はわからんがそれは水温高すぎで3年半ごまかしてなんとか使ってきた。で今回は”最低16l”とな。どうにもわからんよ。
ともあれ要点は水温。40℃前後の水温で給湯できるのが確実だというのなら16lも検討しようぢゃないか。」と長々宣言。
すると10分ほどなにやら確認の後、「16l機は”分段火排”を備えるから季節等問わず水温を安定にできる」ときた。
あーまーね、”分段火排”が何かは知らんがそういうことならまぁあり得るか、と思えるわ。でもそれって「16l以上ですね」と関係なくねぇ? ねぇ?
ま、そこは突っ込まず、「はーそうかなるほどね。んぢゃ候補機種と価格を挙げてくれんか、もう閉店間際だし持ち帰ってその”分段火排”とかその他調べてみて明日昼にでも連絡するわ。」とまとめておいた。

挙げられた候補機はコレ。

DH1631E 16L 四季溫智能恆溫熱水器

うーん櫻花か。林内は推奨じゃないのか。待っている間に見たところだとショップブランド”婦品”にも恆溫熱水器があったがそれも推奨じゃないのか。
林内は高いっぽいし、婦品はその分段火排がないっぽかったな。そのせいかね。

お値段$16000。うぉぅやっぱ強烈な値段くるねぇ。先代(現用)が2台買えるで。
先代(現用)は当初からおよそダメだったので、2台分であろうともしっかりガッツリ水温管理できるなら頑張って出すこともできんわけではないが、絶対値として高ぇ。

んでその分段火排だが、瞬間湯沸かし器は細い管に通した水を沢山のバーナーで炙るわけだが、そのバーナー群をいくつかまとめて”1段”としたものを数段用意しておき、供給水温が低いときは全段フル点火、供給水温が高いときは2段のみ点火、とかやってバーナー単体での火力調整以上に火力を調整する、というものらしい。
ならば、今回の主眼”熱すぎる”に対する適応力は高そうに思えるな。

ということで、年中熱すぎ問題は解決できる可能性が高い気がしてきた。費用は大いにかかるが、これに換えるのもよろしいなぁ。$4000値切ってさらに3年耐えるよりはるかによろしいな。

カテゴリー: 台湾生活 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください