熱水器再交換 – 契約調達

給湯器は、挙げられた候補を軸に機能性能を調べてみようとしておった。
のだが、あまり捗々しくなかった。今週は昼夜とも多忙でだな。昨日16:30で日勤業務の方は2日間休みってことで、しっかり調べようにも体が勝手にスイッチを切るので今日午後まで合わせて30分くらいしか調べられず。

しかし実は、少なくともしっかりシャワーが使えるようにするのは待ったなしな事情があってだな、我が都合だけで”しゃーねぇ1週待つべ”とか出来ないのぢゃ。
自分だけの都合でイケるならもう3年以上冷水か熱湯の2択に耐えてきたのだから1週どころか1月でもヨユーですがな。

まぁこれまでの段階で、”分段火排”は入出水の温度差を下げるには大いに効果的なようだし、分段火排無しの恆溫熱水器はよく文句を聞く突然の大幅温度変化があるとのことでこれは容量を拡大するべしとされているが、つまり傳統熱水器の1.5倍のお値段で恒温を謳っていても入出水量に依って設定温度に出来ないということだし、傳統熱水器の2倍もの超高額でも分段火排恆溫熱水器にするべきなんだろうな、と割りと結論に近い状態にはなっておる。

年齢的にも能力的にも”待ったなしな事情”の方を切り捨てることは出来ぬし、14:30に提示機種で行くことを決め、店に連絡。
でもってそのまま店を訪ね、購入契約。

昨日は5,6人+外回りの設置作業者がいたが、今日いたのはマヂメそうな兄ちゃん1人のみ。土曜も営業日とはしているが実質設置作業のみに近い状態なんだろう。

契約自体は何てこた~ない。機種と施工内容を記して費用納めるのみ。
ただ今回は念を入れて、手付$1000だけ入れて残額は施工後試用して温度に問題なければ全額支払い、使えないほどの温度になる(目安的に±5℃)なら即時返品機種再検討/加圧ポンプ等周辺追加、とさせていただいた。
我ながらメンドクセェと思うが事情によりやむを得ん、と気が重かったが快く受けていただき、来週月曜に施工日時等調整、となり覚書受け取って帰宅。

帰宅途中で買った清原のタロイモ牛乳飲みつつ昨日までのオシゴトの状況まとめなどして居ると、販売店から電話。
相手は昨日の小娘ちゃんで、施工は20日の17:30と決定。
む、”販売店から”電話ってことは小娘ちゃんおそらく休みのところわざわざ店に出勤して機器手配と施工調整して連絡してきたか。なんとまー熱心真面目ぢゃの。
ホントは別の事情だが急ぐ理由として”ホント温度高すぎて使えないのですぐ決めて替えたいのぢゃ”とか言ってしまったので、過大なプレッシャーになってしまったかと申し訳ない。

これにて手配完了。明後日夜からはしっかりシャワーが使えるようになるだろう。
まぁ先代同等かちょっとマシくらいになってしまう可能性もなくはないが、そこはそれ再検討を急げば事情の方にも致命的な影響は出なかろうて。

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