新竹模型屋訪問

今日は雨もないし暑さも不当とまではいかないということで頃合いよし、2ヶ月かかって先日ようやく連絡が来た新竹の模型屋に塗料棚を取りに行ってみる。

手段はもちろん先月買い替えたKRV180での自走。
新竹に行くには海沿い台15線と市街地をたどる台1線が主なところで、ナビに頼ると彼奴等とにかく市街地を走らせたがるので台1線往復になりがちだが、ここはやはり強引に海沿いの中継地を設定して行きは台15線、帰りはナビソフトが”この時間ならこっちのほうが早い”と言い張る台1線を使ってみる。
台1線のほうが早い、と言うのは全く信用ならん。10年前だがその勧めに従って台1線使ったら想定の倍の時間がかかったこともあったでな。

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塗料棚

だいぶ塗料のストックが増えてきた。
わずかばかり旧ラッカーのシンナーが残っていることもあって旧ラッカーも取っておいている中で新ラッカーを買い足し、水性塗料とアクリル塗料も加えて更にそのシンナーと、更にサーフェイサーだリターダーだと揃えたのでちっとばかり場所を食う。
小物用のかご3個に分けてまとめていたのだが、高さがばらついて積めないので模型屋の陳列棚みたいなの欲しいな、と思って調べてみたが結構なお値段するんだな。

いやいやもっと安いのあんだろ、そんな高級なもんいらんわ。まーどーにも無ければ作っちまえば宜しいか、ともうちょい探ってみたら、安かろう悪かろうのUSTARで宜しげなものを見つけた

塗料を基剤で分けつつスタックでき、引き出し機構で奥のものの直接出し入れも可、と大変宜しげ。値段も実売$1200程度とまぁ手頃。
んじゃコレにすっか、と7月上旬に露天で$1200で新竹の模型屋に発注。

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地場モノそば検討[番外] – 霧しな/はくばく 信州そば

さて今日は購入以来楽しみだった霧しなの蕎麦を食べてみよう。
もう1, 2年正しい蕎麦を食えていないので、判断基準も理想が高くなっていたりあるいはたいしたことないものを絶品に感じたり、ずれてしまっているおそれもあるので校正的な意味もこめて。

前回Web販売ページのキャプチャを挙げているので無用ではあるが一応パッケージを。

乾麺の色はだいぶ黒っぽい、藪っぽい麺。
まぁよくあることだが、茹で時間は4, 5分と雑な書き方で、今回は5分でいってみる。いや今までの地場モノそばで推奨時間範囲の最短でやってみたら固い、ってことが続いたのでね。

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洗車場

もはや大昔だが、現在の板橋に転居してきた直後から存在だけは知っていた洗車場がある。
自助洗車ってやつで、10元玉機械に入れて高圧水だのエアだのそれに応じた押し釦スイッチを押すと規定時間それが出る、っちゅうやつ。

まぁね、使ったことはなかったわ。
以前のDink 150はここに来たときには既に大概見てくれボロでわざわざ洗車場で洗うほどでもなかったし、雨で流れる分でまぁOKとしておったので。

ワシが普段駐輪しているところは公園/緑道で、木が立ち並んでいて駐輪場所の上には枝葉が茂っている。
冬は葉が減るのでマシになるが、春夏秋は夕刻早朝に鳥がすごくてな、奴ら飛ぶ都合上垂れ流しなので糞の雨がすごいのだ。
それでもDink 150の頃はたまにガッツリひっかけられている程度だったのだが、何故かKRV 180にしてからやたら糞をかけられる。

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地場モノそば検討[番外] – 和蕎麦リファレンス

地場モノじゃない輸入モノの話なので番外。

とりあえず第一波5種の検討が終わり、次の検討素材は何にすべぇかとぼんやり探っておったら、目が覚めるモノを見つけてしまった。

取り扱いはなんと全聯。
近場のスーパーもので見るべきっぽい感じの蕎麦ねぇかな、と全聯のWeb売りページを見てみたのだが、

これ発見。
くらし良好は、マヨネーズとかソースとかキモなところで大当たりはしないが堅実なヒットを出すなかなかの好打者なんだよな。値段が地場モノに近いことも含めれば素晴らしいと言える有能選手。
で、以前からくらし良好のそばはあったが、以前はもっと白っぽいパッケージデザインで、”<“がもっと大きかったと思う。
遠い記憶で全く自信がないが製造だか販売だかは葵フーズだった気がうっすら。葵フーズはねぇ、残念ながらハズレそばでよく見かけるところで大店っぽいが個人的には信用出来ないところなのよ。

ところが、だ。

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地場モノそば検討 – 玉民 黃金蕎麥日式直麵

はい次、これもお値段高いシリーズだが蕎麦面では期待値が高い。

“そば”とか大書きだし、品名に日式が入っているし。まーそんなもな信じるまで行かないレベルではあるけれども、完全中華よりは期待値が上がるんだわ。

400gで$130、$32.5/100gと5種の中ではトップのお高さ。
この値段ではもう輸入和蕎麦と並ぶが、入手性はこっちのほうが上なところだけが利点かね。
ガッツリしっかり蕎麦であればまぁ常備にしても・・・な感じ。

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地場モノそば検討 – 龍口食品 蕎麥麵

さて今日も2種いきましょうね。今日はお値段高い系だ。
一本目は 龍口食品 蕎麥麵 。

400gで$120。$30/100gと今までの3種を圧倒するお値段。
理由はやはりこの黄色さだろうきっと。

抜きん出て黄色い。中華の蕎麥界において高級品とされる黄色い粉をふんだんに使っちょるよ、ってことで。
まぁね、だからこそ期待はしておらん。ワシの追い求めているものは蕎麦だからな。
長さは少し短めで、新宏 蕎麥麵同等。
あと、400gで5束という微妙な使いづらさよ。2束使ってちと多いんだよな、って感じにまとめるしかない。
まぁ今回も2種いくので1束茹でませう。

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地場モノそば検討 – 五木 信州風蕎麥麵

今日の昼食200gの残りは、1日遅れて届いた五木 信州風蕎麥麵。

パック単価で5種中最安の$58。320gなので比較単価は$18/100g、新宏 蕎麥麵のほうが少し安いな。

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地場モノそば検討 – 新宏 蕎麥麵

結果ダメ蕎麦であっても麺として食えんものではないわけなので、ダメ蕎麦も片付けてから次の評価検討に移る、ってな具合でやっていこうと思っていたんだが、結局ダメだったものは盛りにする気が起こらんので具を入れてかけにするわけで、そんなら茹で時間の違いがなければ混ぜてしまってもほぼ問題なしなんだよな。
ちゅーわけでどんどん開封して1食分のもりで評価下してゆくべし、と方針変更。

ほいで早速、今日の昼は2種100gずつやってみたぞ。

まずは 新宏 蕎麥麵 。

500g $80。
紙やプラの帯で小分けにされている物が多いが、これは小分けなし。
源永豐みたいに150g束なら使えるが、よくある100g束だと1束では足りず2束では多いとなって無意味なので、小分けなしのほうがパスタ的に使えてラクともいえよう。
$16/100gで値段はオトク。

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地場モノそば検討 – 源永豐 蕎麥麵

さて早速、本日着荷の4種の蕎麥麵のうち 源永豐 蕎麥麵 をいってみよう。

450g $84。
ワシ個人的には1食150g使うのだが、比較用ってことで一般的な100g単価にして$21/100g。フツーなお値段。
1束が150gなのはちょうど良い。

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