イカたこ焼き

あの直後に早速近所の露天市場に行ってイカ買ってきたぞ。

数軒回って見てくれ手頃な大きさのイカを見つけ、重さと値段を聞いたら3兩半の$66であると。
3兩半すなわち130gくらい。40個焼くとして120gを目指していたのでちょうど良いといえよう。そのまま購入。
通りすがりにネギと、今回無関係だが煮干しと唐揚げも調達。
イワシはやっぱりどこにもなかった。やっぱ基隆や宜蘭の漁港に行くか早朝の卸市場に行くかだな。まーそれでもない可能性は極高だが。

でもって本日、イカたこ焼きに着手。

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偽紅生姜

先般、日本からお越しの駐在者に連れて行ってもらってドン・キホーテ、じゃなくて”ドンドンドンキ”に行き、ワシとしてはスーパー玉出以上に食品を買いたくないドン・キホーテだが同じく駐在者に「スーパー玉出のほうがはるかに食品はありえない」という触れ込みに従い蛮勇を持って食うもの類を買ったわけだが、結果、質はフツーであったわけで。
それが今の日本での常識なんであろうとは思うが、ワシにはドン・キホーテで買える食品なぞ缶詰かインスタント麺の箱売りが限界って感じなので非常にびっくりではあった。

そのおかげをもって、先日たこ焼きをやりたくて家樂福を数軒回ったが使えるサイズのタコがなく、”ドンドンドンキ”でタコを調達したのでござんす。
しかし、超高額よね。100gで$200とか。
たしかガンガンかけられていた『どんどんどん ドンキ ドン・キホーテ ・・・』っちゅう歌に『激安ジャングル』とかあったと思った。同じ歌がここドンドンドンキにもかかっているがかけらほども激安じゃないんですけど。
無理に探して、納豆がチョイ安なのが精一杯だ。

ここで一つ思い出した。
だいぶ前に某北関東のタコ押しの水産屋の方がお越しの際、近隣の市場で日船のたこ焼きをご所望につき買ったところ、「これはタコじゃねぇな、イカだな」との仰せ。なんか細切れにするとタコっぽい見た目なイカがあるのだとか。
なるほどならばたこ焼きならぬイカ焼きにすりゃクソバカ高いタコを避けられるのだな、と、イカでやってみようと思っておるのですよ。
でもね、前回のたこ焼きの時点でそうだったのだが、現在紅生姜がないのだ。
ドンドンドンキ、西門町では紅生姜は袋パックはなくて薄プラの蓋付き容器入りしかないらしいのだが、それ生鮮扱い。
で、生鮮は客の多い時間じゃないとほぼ空なんでして。三越地下もあるがなんか行くのが面倒で。

そこで更に一つ思い出した。
以前、紅生姜を作れないかと紫蘇梅酢を買ってみたが致命的に甘い(&赤さが足りない)ことで断念しておるが、この際思い切ってやってみようかなってな。
生姜は安いもんだし、おそらく失敗状態としてはガリの味になるんではないかと思うんだわ。
ガリはガリで、カジキ丼とか鯵丼とかやって使えるし、失敗でもなんとかなるかな、ってな。

ということで早速仕込むぞ。

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フィギュア塗装

Formware 3Dの評価とかサポート修行とかで出した2B&9S、ひとまずサーフェイサーで下塗りはしてみた。

パテの色差がなくなって、なんかもうこれで良いんじゃないかってな。ホント塗装は気が乗らん。サフ吹いたのだって実は前の日曜日なんですわ。放置4日目。

いやしかしこのために肌色4種とマスク剤買ったんだし、義務感持って塗らないと。

現状以上にきれいにならないのが見えているのでどうにも腰が重いわい。
まーでも汚くなって見るに耐えぬが置いておきたいとなったらもう一度打ち出しゃええっちゅう手段が取れるし、とにかくやらねば。
でもまずは”高部製作所”の奇形で試してみてからやることにしようか。

ところでサーフェイサーだが、質がイマイチな疑いが。
エアブラシで吹いたのだが、なんかタンクで固まるんだよね。
ダマが出来てそれがパスパスと出てくるのでヤスリがけが要るが、それでは下地がハゲるわけで。
2つ吹き終わって片付けの段になると、タンクの底で大きな塊が出来ているし。
サーフェイサーを使うのが初めてだから実はこういうもんなのかもしれないが、どうも怪しく感じる。

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水圧問題解決

先般また給湯器を交換したわけだけども、実は問題は残っておったのでござる。

今まで数年間、60℃ – 80℃なんていう凡そ使えない熱湯だったものが浴びられる温度になったのでやったやった幸せだねぇ、とかしておったのだけど、やっぱりまだ熱いのだ。
40℃設定でシャワーを浴びた3日目、熱いと感じて混合水栓で水を混ぜたのだが、40℃で水を混ぜるほど熱いってことはないわな。
で、次は38℃設定にしてみたが38℃というには熱い。水温を計ってみたら49℃とか。あーそら熱いわ。
件の小娘殿の話では、±5℃程はずれることがありうる、とのことで、+11℃は異常と見てよろしかろう。

さてこの動作異常がどこから来るのか、っちゅう話だ。
まず給湯器だが、水温管理はしている様子なのでここに原因があるとすれば取得温度がマイナスに振れているとかかな。
まぁ多分サーミスタか熱電対だろうが、どっちも初期からそんなにガバッとズレるもんでもないのでいまいち考えづらい。
やっぱり数年来の問題、水量水圧だな。

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肉色

Formware 3Dの検討評価しつつ出した2Bに続いて9Sも出してみた。

出力状態そのものは大変よろしいのではないかと。
どうすっかな、もうFormware 3D買っちまうかなぁ。

背丈の差ってこんなもんだったかのぅ。9Sのほうがだいぶ小さかった印象なんだが。

まーなんだね、モデル製作者が同じってことからか9Sもだいぶ継ぎ目の隙間があってな。2Bの右腕ほどではないが、目に余るので埋めた。

出力そのものはかなり良い具合にいっているのでパテを消すために塗装したいが、ヒトの肌の色なんぞ持っておらんのだ。調合するにも適当な元の色すらない。
ここはまー、今後も使う場面があるやもしれんし色買ってしまおうとな。ナイフの刃も先端を欠いてしまったので予備含めて調達したいし。

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サバ缶カレー+チーズ

見つけた際にビビって即買いした地場モノさば味噌煮缶だが、結果どうもイマイチで以後トマト煮に戻り、さらに後日見つけた水煮はイケたのでサバ缶は水煮かトマト煮かになっていたのだが、せっかく味噌煮を用意してくれたのでなんとか使い道を探りたい気はしておった。

別のネタで、世にはサバカレーなるものがあって割とメジャーなものである、ということは聞き及んでおった。
現状我がストックカレーは鶏豚牛の各肉全入れでやっておる。蛇足だが分量は多い順。鶏が一番合う気がするんだよな。豚は食感的に一番合わない気がするものの味的に入れたほうがイケる感じで、牛は輸入モノなせいか高くて割に合わんので8食分に200g入れる程度。
シンガポールでフィッシュカレー食ったがそんなに美味くもないっちゅう感想で、サバカレーも美味いならやってみたい気もするがあんま期待できんのぅ、とか思っておった。

そんなおり、また見つけてしまったんだな簡単でめっちゃ美味いというサバ缶カレー。

【簡単キャンプ飯】包丁も使わず10分で完成「サバ味噌カレーチーズ」が最高にうまい / 大人気サバ缶レシピにハズレなし!

いやまぁこの手のめちゃウマアピールは外されまくってもう信じていないんだけどさ、やってみにゃわからんっちゅうのといつか当たるんじゃないかという期待もあってね、やってみようというわけだ。

今日もエレベータ交換工事のせいで大渋滞につき朝から出られずに閉じ込められておったのだが、午後遅くなって大混雑がはけて普通に待てば出られるようになったので、荷物引取や物の引渡しのついでにさば味噌煮缶を買ってきた。

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スライサ検討 – 3 / フィギュア

しばらくオシゴト方面がクッソ多忙で時間が取れなかった。
オシゴト内容そのものは簡単単純なんだけども、その周辺諸々がそらもう面倒極まっていてなぁ。まぁそんなことは初っ端の話が来た1発目から感じていたわけで、覚悟の上で受けたってことで文句なんかないのだわ。

それでしばらくFormware 3Dの評価は放置状態だったのだが、評価期限が迫ってきたので先日から打ち出し再開。

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熱水器再交換 – 契約調達

給湯器は、挙げられた候補を軸に機能性能を調べてみようとしておった。
のだが、あまり捗々しくなかった。今週は昼夜とも多忙でだな。昨日16:30で日勤業務の方は2日間休みってことで、しっかり調べようにも体が勝手にスイッチを切るので今日午後まで合わせて30分くらいしか調べられず。

しかし実は、少なくともしっかりシャワーが使えるようにするのは待ったなしな事情があってだな、我が都合だけで”しゃーねぇ1週待つべ”とか出来ないのぢゃ。
自分だけの都合でイケるならもう3年以上冷水か熱湯の2択に耐えてきたのだから1週どころか1月でもヨユーですがな。

まぁこれまでの段階で、”分段火排”は入出水の温度差を下げるには大いに効果的なようだし、分段火排無しの恆溫熱水器はよく文句を聞く突然の大幅温度変化があるとのことでこれは容量を拡大するべしとされているが、つまり傳統熱水器の1.5倍のお値段で恒温を謳っていても入出水量に依って設定温度に出来ないということだし、傳統熱水器の2倍もの超高額でも分段火排恆溫熱水器にするべきなんだろうな、と割りと結論に近い状態にはなっておる。

年齢的にも能力的にも”待ったなしな事情”の方を切り捨てることは出来ぬし、14:30に提示機種で行くことを決め、店に連絡。
でもってそのまま店を訪ね、購入契約。

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熱水器再交換 – 機種検討

3年半ほど前に給湯器を交換しているわけですがね、実はこいつには当初より問題があってだな。
とかく出てくる水が熱いのだ。Web上でよく見かける一般の話では”冬はOKだが夏に熱すぎる”ってやつだが、そんなもんじゃない。冬でも夏でもおよそ浴びられない熱湯が出てくる。

もちろん当然、火力最低水量最大だ。それでも春節あたりの最も寒い時期でも熱すぎ。
「何いってんだコイツは。んなもな混合水栓で水まぜりゃよかろうが」という話もされますな。
混合水栓なんぞ端からついてますがなもちろん。そら水混ぜますがな。
しかしだなそうすると熱くない程度にすると給湯器側の出水量が下がりすぎ、火が消えてしまうのだよ。
なので今まで3年半、20度程度の冷水を浴びるか、火が消えるまでの2分くらい x 数セット、とかでやりくりしてきたのだ。

3年半も経つと古くなってくるのか、先週あたりからどうにもダメで、浴びられるギリギリラインの混合量をシビアに狙ってもすぐに火が消えて全面冷水になる、っちゅう状態になりまして、修理を考えたものの結局ベストな修理でも購入当初に回復するだけで猛烈な不便さは変わらん。
なのでもうね、思い切って再度の買い替えを決断ですよ。

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正規サイズカーテン設置

さて、不足部品を作って準備完了した全窓覆えるロールブラインド、設置しましょうね。

まぁそれほど難しいわけではないんだけど、今までの2品種3つに比べてちょっと厄介なのは、付属ネジが5cmとあまりに長くて使えないので近隣巡って手に入れた10mmネジ、若干頭径が大きいせいでただでさえ上下穴ピッチ18mm±0.5mmで空けねばならない下穴を±0.2mm程度で空けねばならないというね。
左右はある程度合わせ込みが効くので±5mmくらいは許される。

その辺若干苦労したが、ともかく設置完了。
むしろ設置時の脚立置き場のために家具類一時避難させたのが大変だったかも。

巻取機構の部品を左右付け替えることでミラー反転できるので、開け閉め紐を中央集中にした。普通は両端にすると思うが、左右それぞれテーブルがあって端にすると操作がしづらいんでして。

巻き取りも引き出しもスムースで音も小さくよろしいのだが、紐が短いんだよなぁ。この高さだとあと50cmほどほしい。

まーでもいいや、これで10年ぶりくらいに完全にしっかり覆えるカーテンが復活ぢゃ。

なお、左のセットは付属の廻り止め、右のセットは打ち出した廻り止めを使っている。
ひとまず使用感は差異なし。耐久面で大差なければどっちでもいい感じだな。様子を見んべし。

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