地場モノそば検討[番外] – 霧しな/はくばく 信州そば

さて今日は購入以来楽しみだった霧しなの蕎麦を食べてみよう。
もう1, 2年正しい蕎麦を食えていないので、判断基準も理想が高くなっていたりあるいはたいしたことないものを絶品に感じたり、ずれてしまっているおそれもあるので校正的な意味もこめて。

前回Web販売ページのキャプチャを挙げているので無用ではあるが一応パッケージを。

乾麺の色はだいぶ黒っぽい、藪っぽい麺。
まぁよくあることだが、茹で時間は4, 5分と雑な書き方で、今回は5分でいってみる。いや今までの地場モノそばで推奨時間範囲の最短でやってみたら固い、ってことが続いたのでね。

実は1/3くらい食べたあとなんだが、こんな具合っちゅうことで。やっぱり乾麺で受けた印象通りですな。

さて感想だが、まず表書き通り”なめらかで、のどごしの良い”っていう感じ。
蕎麦のポキポキゴキゴキ感はほぼ、いや全くない。
最初の一口では蕎麦の匂いも薄いor無いように思ったが、続けて運んでいると鼻腔に蕎麦臭をしっかり感じる。そうこれがないとな。

蕎麦臭がどんな感じだったかを改めて復習するのには十分だったが、食感はイマイチそうめんだったなぁ。

Rank : B (しっかり蕎麦ではあるが素晴らしくはない)

まーまだ数回分あることだし、まずは次回4分茹でで仕切り直してみよう。茹で過ぎだったかもしれんで。

霧しな/はくばく、ってことでAランクを期待しておったが、そこまではいかんぢゃったな。まぁ安いしな。

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