地場モノそば検討 – 五木 信州風蕎麥麵

今日の昼食200gの残りは、1日遅れて届いた五木 信州風蕎麥麵。

パック単価で5種中最安の$58。320gなので比較単価は$18/100g、新宏 蕎麥麵のほうが少し安いな。

しかし五木 信州風蕎麥麵のほうがずっと細く表面もキレイ。

これも見た目的には日本の蕎麦っぽい。若干黄色っぽいのは中華そば粉を使っているということだろう。源永豐 蕎麥麵より黄色みが薄いので中華そば粉的には低ランクのものなんだろうな。

指定茹で時間はなんと3分。まぁ日本の蕎麦よりも少し細い感じなのでそうかも。3分でいってみよう。

基本的に茹でたあとで乾麺状態での見た目印象が変わる、ってことはないっぽいな。
それとどれも茹で汁がほぼ濁らない。そば粉分が少ないんだろうかね。
まーでもそば粉分が多いからって蕎麦っぽさがまして美味いってこともないので何ら構わんっす。蕎麦湯とか全然興味ないし。

匂いは若干蕎麦、食感は少し蕎麦。
納得するほどでもないが、今までの地場蕎麦の中では最も蕎麦しておる感じ。
細めなこともあって盛りに良いし、単価も最安クラス。これは暫定の常備蕎麦にできそうだ。

Rank : B [準 蕎麦]

1袋4束320gってのが微妙に使いづらいが、蕎麦としては輸入日本蕎麦のハズレより美味い。ひとまずマークしておくべ。

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