Jimny故障一発目

3月に入手のJimny、13年ものだし200000km超の走行だし早々にまずどっかデカ目のところが逝くんじゃないかと思っちょったのだが存外快調でリア2つのタイヤの減りがデカい以外は懸念もなく調子よく使えておった。

んで今日、日勤お仕事の部品調達で新竹・台中を一気に廻ってくるつもりだったのだが、快晴35℃とかトンデモなことになってちょっとこれは当初予定の二輪での陥れはキツすぎってことで、板橋で車に乗り換えて高速で一気に落とす方針に変更。
んで板橋を発ってすぐ、クーラーの吹き出し口から突然熱風が吹いてきた。
とりあえず停止再起動とヒューズ確認をしたが改善せず&問題なし。前触れもなく突然なのでガス漏れとかじゃなさげ。コンプレッサぶち壊れかのぅ。

ひとまず既に台64線目前なので、新竹だけ行って台中は延期とし、36℃のキャビン温度に耐えつつ要件を済ませ、帰りに修理屋に寄ってきた。

どこの修理屋にするかだが、我が所有となって初の修理なので馴染などはないんでどこでも良い。が、まぁ駐車場所から近いに越したことはないよねってことで雙十路縣民大道交差点の耐途耐をピックアップ、帰り道18:00に乗り付けた。

Googleでの評判はかなり良くて行ってみたいとは思っていたんだわ。まぁ見せる車がないので長らく機会がなかったが、10年以上越しのデビューぢゃな。

かなり混んでいて作業者が足りん状態だったが、対応はなかなかにいい感じ。
待つこと数分、店長が登場して検査開始。板橋転居時からある修理屋なので店長は少なくとも40歳以上だろうと思っておったが、見てくれ意外に30代っぽい感じだった。

で、ガス圧チェックや通電確認の後、見立ての結果はコンプレッサ故障。あーやっぱりなー。
まぁ入手当初からコンプレッサは最初に逝くんじゃないかと根拠のない勘は持っていたのでこんなもなサクッと交換ぢゃ。
だがもちろんコンプレッサは高いもんだし、店長としては「ウチで調達して交換すると$10000超と高くつくし馴染のところで修理出したほうが宜しいかと」との仰せだが、正直1万なんぼの覚悟は持っていたので構わんのよね。更に所有初故障で馴染はないし、ここは「あーやっぱ高いねー」とか吹きつつ「この時期冷えないのは重篤だし、中古入手で初の修理なんでこちらでお願いいたしますわ」として依頼。
とはいえもう19:00近くて部品が取れないので即時修理はできぬってことで、明後日7月2日14:00に改めて持ち込むこととなった。
当日持ち込んでそのまま今日延期してしまった台中での調達をこなし、戻ってきて引き取りって感じでいく腹積もり。

タイヤの方も、最低限後輪2つはそろそろ替えないとならん。こっちはタイヤ屋に行こうかと思っておる。
できればATにしたいんだけど、どうもホイールに合うATタイヤが相当少なく高いようなので現状と同じくHTにするかもしれん。まぁ今でも砂浜でスタックはしておらんし、いざハマってもチェーンもラダーもスコップも備えてあるのでなんとかなろうて。

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