先日Phrozenに発注したACF離型膜が届きまして。
$1800、いやぁ高かった。単価はPFAフィルムとさほど変わらんのだがMOQが3ってのがねぇ。
中身のサイズは同じだが、包装は若干大きい。
んぢゃ早速使ってみようねぇ。
先日Phrozenに発注したACF離型膜が届きまして。
$1800、いやぁ高かった。単価はPFAフィルムとさほど変わらんのだがMOQが3ってのがねぇ。
中身のサイズは同じだが、包装は若干大きい。
んぢゃ早速使ってみようねぇ。
先週久しぶりに台南高鐵站に行きましてな。
なんか敷地内のフェンスに囲まれた空き地にシート被ったものがあるのだが、
これ0系新幹線の頭車両だそうな。
そういえば0系の行き先云々のニュースを見た覚えがあるな。台南だったのか。
高鐵を通す際の、軌道やホームの諸々を確認するための試験車だったそうで、ちゅうことは皆が見かけたものではないってことですわな。
0系現役時代に日本に来た中の一部だけが知っているモノなわけで、日本での黄色新幹線程度に馴染みのないものやもしれんのぅ。
現在起居しているオフィス物件はほぼすべての照明がシーリングタイプで、玄関ドア直上2つと最高所の天井の8個がGU5.3のほかはPL-SだかとE24が混在していたが、PL-Sが入手しづらくなったし面倒なのでE24に統一して、LED電球に替えたりして現在に至っておる。
しかしこの、GU5.3にしろE24にしろLED電球はイラッとムカッとする常識がありますわな。
寿命20000時間とか謳いつつ、1000時間程度でイカれることが多すぎ。何なんだこれはと。
予備電球を4つとか常備しておくことで消極的な対処をしておったけど、実に不満ですわ。寿命が参考にもなりゃしないってな。
ほんで先日、工作室になっている元営業ルームのPL-Sの点灯器がイカれて高速点滅しよりまして。
ついでに数年前から同じく点灯器がイカれたまま放置していたところと合わせてE24灯具に替えようと思ったのだが、灯具が見つからんのよ。
高さはしっかり測っていないが空間の都合上15cm以内に抑えたいところで、そうすっと蝦皮で見つかる1件しかなく、しかも$400とかなんか高い。
灯具一体というか、元々シーリング型のLED灯の値段がE24LED電球と大差なくなっているし、シーリング型LED灯はやたらイカれたりしない傾向だ、と聞き及び、ここでいっちょ順次シーリング型LED灯に入れ替えていくことに仮決定。
高さを抑えると、下を照らすのに電球は横向きになり反射板で無理くり下出しにすることになるので、効率もよかろうて。
紫蘇は相変わらず成長が遅いのだが、茗荷はなかなかに順調にいっておるのよ。
ダメかと思った真ん中の根からも芽が出て、鋭意成長中。
まだだいぶ丈が低いが、無事来季持ち越しの根はとれそうで何より。
まー無理だろうけどあわよくば花が出てくれるととても嬉しい。
片付けの洗浄が大して面倒でもないので精度の面からDLP(LCD)の3Dプリンタを使っておるのだけど、肝パーツに離型膜がある。
樹脂槽底面に張ってあり、LCDと樹脂液の間に介在して紫外線が当たった部分を固めて引き剥がして積層するわけだ。
成形後の2次硬化が必要な程度なので成形露光直後は柔らかいわけで、この離型膜に樹脂が張り付く力は弱ければ弱いほど宜しいわけだ。ガッチリ張り付くと引きはがすときに裂けたり変形したりするでな。
で、離型膜の素材はデフォFEPで、これをPFAに張り替えて使っておる。FEPより若干高い程度で確かに剥離性は良いので宜しい。
でもそれでも、特にWater washable樹脂だと歪みが出ることが多く、生物とかのフィギュアならともかく機械のハウジングとか作ると失敗がちょいちょい出て困りもの。
サポートをガッツリ増やせば改善はするが完全ではないし、接地面や角度を変えたりして工夫を重ねてなんとかする感じだ。
1年経ってだいぶ慣れてきたこともあって3Dプリンタの最近の用途は仕事モノが過半になっておって、筐体とか、ネジ等の小物部品の箱とか諸々打ち出すことが多い。
架空モノも含めて動物とかだと少々歪んだり荒れたりしても、状態に依るが大方問題ないのよ。左右対称や平滑が乱れたところで生物ならごく普通だし、趣味でフィギュアとか打っている分には今までの雑設定のまま冬でも夏でも特に問題なく使ってこれた。
でもだな、工業モノだと平面とかエッジとか大事なわけだ。歪みなんぞもってのほか、2つ以上の出力物が合わなくなっては台無しですわ。
平面やエッジはヤスリがけでなんとかなる部分もあるが、やっぱしっかり精度を出したい。
サポート設定も重要ではあるが、まずはその前提ともいえる露光時間をしっかり設定しておきたいのでございますな。
現在栽培中の紫蘇は明太スパと天ぷらを各1回やったところで花が咲いて葉が奇形になってきたので放棄、新たに蒔いて現在双葉状態。
しばらくは使えないがまぁええぢゃろ。
ごっそりと長期間繁茂してくれると使いやすいんだが、鉢じゃそうもいかんのだろう。巨大鉢を使えばできるのかもしれんがどうも可能性低そうな気がして、費用と労力を突っ込む気になれない。
多年生ということにも期待して始めた茗荷は、だいぶ遅い植え付けだったが先週末に芽が出てきたぞ。
細めであまり期待が持てなかった左右の根からそれぞれ1つ。伸びるのが結構早くて今朝は既に5cmくらいの高さになっておった。
太くて一番期待していた真ん中の根はダメっぽいな、地上の部分が枯れてグラグラだが芽の気配がない。育て方情報では”根は太いものを選ぶ”とかあったので両端はダメで中央が定着する予定だったのだが、わからんもんぢゃ。
まぁともあれ定着してくれりゃ何でも宜しいのだ。
とりあえず今年は花が出なくても構わん、定着すればOK。プランタが小さすぎなので来年に向けて拡張したい。
移住まもなくは”ラーメン”なぞ金を積んでもそうそう食えるもんではなく、ラーメンとは別の汁麵であるところの”日式拉麵”の中から近いものを探し出して「うむこれはラーメン」とか言い切って信じ込んで食っておった感じだったが、今や中山北路とかその他に数多のラーメン屋ができて、$200とか$300とお高いもののちょいちょい食っても致命傷にはならない程度の額で遠出したりせず食えるようになって大変結構でございますな。
ま、$200出して拉麵に当たってしまったりそも$200が絶対値的に高いっちゅうのもあって自作ラーメン研究はまだ無駄にはなっておらんが、遠からず無用になるかもしれんねぇ。
我が拠点ご近所にもぼちぼちラーメン屋ができていて、一度行くべしとマークした店が2つあった。
一つは行きつけバイク屋の隣、双豚 ラーメン。”雙豚拉麵”ではなく、スペースも含めて”双豚 ラーメン”が看板表記屋号。
ここはネギ山盛りラーメンがあってネギオタクのワシとしては大いに興味ありと3年くらい前から目をつけ、2年前の水回り什器交換の頃に行ってみる決断をしたがいつも行列でまだ試せていない。
最近懇意の水電行の話ではかなり美味いそうなのだが。
もう一つが江子翠站と露天市場の間の裏通りにある三武魂ラーメン。ここも”三武魂拉麵”ではなく”三武魂ラーメン”が看板表記屋号。
1年ちょい前に存在に気づいたのだが、あえて様子見。駅から近いとはいえ裏通りで立地も良くないしダメならすぐなくなるだろ、と待ってみたが、今でも食事時以外でも客なしになっているところを見たことがない程度にはやっておるのでいよいよいっちょ行ってみようというわけだ。
先週台北市での仕事を終えて板橋へ戻り、洗車をしたがまだ17:00、ほいぢゃ行ってみますか、と立ち寄ってみた。
ラーメンはだいぶ確立してきたので度々自作するが、具についてはいささか不完全でな。
ネギは何ら問題なし。
卵は全聯の味付け卵でも自分で作ってもなんでもOK、全く問題なし。
チャーシューはさんざっぱら作ってみたがどうにもうまくできず結局胡椒火腿で代用継続。
多分チャーシューはもっと脂身の多い肉を巻いて作りゃ行けそうな印象があるが、ワシとしては赤身でやりたいのぢゃ。
でもこれは先日良いものを見つけたわけだ。薄手だが胡椒火腿よりチャーシューなので。やや甘いし八角かなにか要らん香辛料の味もあるがまぁイケる。
メンマはまぁさほど不自由するわけでもないんだが、不完全そのもの。
家樂福とかで竹筍乾を調達、塩抜いて使うのだがこれが味不足&酸味が強い。
味不足はそらそうですな、塩抜いただけでそのままだし。
酸味はねぇ、材料はまさに竹なので蒸して塩漬けして乳酸発酵せにゃ食えたもんじゃないわけだがこの乳酸菌のせいで酸っぱいのだろう。
直近は家樂福で売り切れだか扱い中止だかで買えなかったので、
どこでも手に入るコレで誤魔化しておった。
ほんの若干辛い油も邪魔だし酸味も邪魔だが、調達の楽さは素晴らしく。袋入りを小分けにして冷凍したりもした。