先月仕込んだ鹹蛋、いよいよ完成の時を迎えたのだ。
なんか液色が濃くなっている気がする。
まーまずは開けてみるべ。
うむ、やっぱり漬け込み開始時より濃くなっておるな。ローズマリーの色だろうか。
5個は取り出しすすいで再び冷蔵庫へ。1個は早速鹹蛋蒸肉にするべく割ってみる。
先月仕込んだ鹹蛋、いよいよ完成の時を迎えたのだ。
なんか液色が濃くなっている気がする。
まーまずは開けてみるべ。
うむ、やっぱり漬け込み開始時より濃くなっておるな。ローズマリーの色だろうか。
5個は取り出しすすいで再び冷蔵庫へ。1個は早速鹹蛋蒸肉にするべく割ってみる。
紫蘇については、完全ではなくちょいちょいまともに育たなかったりするがまぁ大体わかったかなって。
水耕にしろ土にしろ、結構ガッツリ肥料くわせないといかんようだわ。
あと、先日天ぷらやってついに気づいたことがある。
衣の液って我がイメージよりかなり濃いんだな。かなりドロドロで付けにくい感のものを使うとうまくいくことを発見。
今まではナスとかイカとか衣が維持できずに素揚げになったりしてやがてかき揚げしかやらなくなっておった。
で、となるとそばマニアのワシとしては薬味としても天ぷらとしても茗荷が欲しくなってな。
茗荷は今までも、移住翌年辺りから折々探しておるんだけど全然見かけない。
市場やスーパーで売ってもいないし、そこいらの暗がりや山に生えてもおらん。
なんでかねぇ。大陸原産のものだし雑草だし、どっかにあると思ったんだがねぇ。
先般仕込んだ鹹蛋がいよいよ残り1週間ほどとなった。どんなもんか楽しみであるな。
まず鹹蛋蒸肉やってみたいと思っちょるんだが、やってみる前にリファレンスとしてどこかで本物食べておくべきかなとも思うんだよな。高級なところで試すのは嫌とするとどこで食えるんだろうな。
2ヶ月半ほど3Dプリンタ関連のお題がなかったが、使っていなかったわけではなくてむしろヴァリヴァリ稼働しておった。モノが仕事周りの検討と試作だったので挙げなかっただけでな。
その手のモノだと直線や平面が多くサポートの影響をできるだけ小さくしたいし厚みや間隙がクリティカルだったりするのも多いのでなかなかの修行にもなったと思うんだな。
そこでいっちょ、今の知識経験をもって趣味モノ打ち出したらより宜しいものになっているんではなかろうかと思い、やってみることに。
鴨卵がたっぷりあるわけですよ。
とりあえず目玉焼きをやってみた。見てくれは鶏卵版と変わらんのだが味はちょいと違うな。まーでも卵は産み主が食ったもんによって見た目も味も大いに変わるそうなのでそれ要因かもしれん。
今日は一緒にもらった大量の牡蠣を全部フライに仕込んだ。3個1ないし4個1のデカいのを4つ1組として7食分。さっき1食食ったが残りは冷凍ストックへ。
この際にタルタルソースと衣つけでそれぞれ鴨卵でやってみたのだが、まずタルタルは水から煮て沸騰後10分の固茹でだが、黄身の粘度が高くてちと使いづらい。鶏卵で固茹でにすると黄身は粉っぽいようなほぐれ方になるが、鴨卵はそうならなんだ。
タルタルソースには使いにくかったが、ゆで卵として食うなら鶏卵よりだいぶ美味いぞきっと。今度やってみるか。
衣に使う卵としては、白身も黄身もすっごい粘る。これまた使いにくい。
鶏卵だとシャバシャバ感があって小麦粉を混ぜてしまっても使いやすいが、鴨卵で粉混ぜたら相当つけづらいと思う。
ちょうど1年前になるが大窓カーテンを交換修理し、それまでのサイズ不一致等々のゴタゴタで他の部屋の窓にも新規設置したり交換したりしてすっかり充実した遮光環境だが、寝室にしている納戸の北西窓につけたものがちっとやばい。
ここは、
こんな状態で壁天井共にコンクリート。
我が手元のドリルでは歯が立たないしサッシに穴あけると窓が動かなくなるしで、已む無く強力耐候両面テープで貼り付けたのだ。
でもそんなもなすぐ剥がれてくるわけでな。1年保ったのですぐってことはなかったが、まぁ剥がれますわな。
そこでいっちょ、本気でコンクリートへの固定を行うことにする。
特段話題にもならんのだけど、当地で明太子といったらチューブ入りのマヨネーズと和えたような甘いソースなのだ。
もちろんそんなもなあたしゃ明太子とは認められん。なので明太スパとかでは日本で明太子買ってきたり三越地下とかでむき身袋入りのやつを調達したりしておる。
でも一応探すことだけは折々やっておりまして、コンビニ握り飯でたらこだ明太子だ見かけるととりあえず試してみておる。
まぁほぼ当たらなくて、たらこでも概ねマヨネーズ混合ソースになっておる上鮭と混ぜられたりいくらと混ぜられたりしてたらこ感のほぼないものでがっかりが続くのだけど。
ほんで今回も7elevenで焼き明太握りを見かけまして、なんちゅうか惰性っぽく買ってみた。で、食ってみた。
おぉ、完全な炙りたらこでねーのさ。
どうせマヨソースだろと思っておってパッケージ写真も残しておらんわ。
全く完全に辛味はないので明太子ではないが、たらことして完璧なのも大変貴重。
これはぜひとも恒常化していただきたいのぅ。問題は台湾市民に程々の訴求力があるかどうかだろうな。日式”居酒屋”とかで輪切り山芋や鶏肉に明太マヨソースをかけたものをよく見かけるが、アレが人気なんだったりするとちょっとこういう本物たらこはウケないかもしれん。
先月下旬に洗牙、歯石取りに行ってきてスッキリ。フロスも通りやすくなって快適。
ただ放置が過ぎて今日仕上げの洗牙、加えて日本在住の頃から指摘され処理した咬合の問題点のすり合わせ削りをやってきた。
それらについてはヴァッチリOKで快適至極なんだけど、これも日本時代から指摘されていた親知らず4本の問題を処理すべ、と言われた。
あたしゃ親知らず4本とも90°回って完全に埋没しており、上下とも両サイドから親知らずに押されておる状態。
何らの違和感もなくガッツリ噛めるし、痛みとかなにか問題が出たら処理すりゃええっしょ、と日本の歯科医からも言われておったので、処理すべ、と言われた瞬間は”いや全く問題でとらんし当座はこのままでええですわ”と言おうと思ったが、あたしゃ遠からず大陸中共が必ず何らか攻撃的に攻めてくると考えており、中共軍も今や本島を囲める程度の隻数は持っておるのでその際には物資の入荷は極小になる。となるとWHOにも相手にされぬ当地では民生の薬品資材など消え失せるだろう、そこでこの親知らずに手当が要る事態になったらどうもできんな、と。
なのでやっぱりここは仰せに任せて片付けてもらったほうが安全というものでさ。
ちゅうことで素直に言いなり。5月11日に処理することに相成った。
麻酔でも使うのか、既往症その他の調査を受けた。
さーてどうなるかな。
日本の歯科医からは「これ処理するには切開手術だねぇ」とか言われたんだよな。
切開手術とかされると塞がるまで飲み食いがキツそうなのが嫌だなぁ。食うのはともかくワシゃ日に2,3l茶を飲むのでそれが停止されるととぉてもキツい。
鶏卵はここでも若干入手難ではあって、全聯とかスーパーの類にはいつも無い。
まぁすぐ近くの露天市場とかとか行けばあるんだが、平常額のモノはすぐ売り切れるので平日の開始直後に行かないと割高なものを買う羽目になる。
そんなわけで卵は若干貴重なんだが、近所に住む仲間が中部で鴨卵をもらってきたとのことで、ワシにも分けてくれたのである。
おぅすげぇ量だ。24個もある。
うちの冷蔵庫の卵トレイが24個分なのでちょうど一杯だ。
鴨蛋といえば鹹蛋とか皮蛋とかだが、あたしゃフツーに鶏卵の代わりに使おうと思う。
まぁでも鹹蛋とか特濃塩水に漬けて放置だけで簡単だし、幾つか漬けて鹹蛋蒸肉とかやってみようかな。
代替ラーメンはだいたい確立したのでよしとして、チャーシューはなかなかに悩みどころ。
自分で作るのはどうにもこうにもいまいちばかりなので現状は”黑胡椒腿肉”で代替しとるわけだけど、まーイマイチは拭えないやね。自作でもいまいちなのでどのみちいまいちなら安上がりな黑胡椒腿肉でいいや、ってな割り切りなわけよ。
しかしだ、だいぶ見極め力がついてきて蝦皮を頻々と使うようになりまして、そこで一つ引っかかるものを見つけたのだ。
写真を見る限り現物直撮り加工なしでチャーシューっぽいもの。お値段$150/300gと黑胡椒腿肉と同等。よろしげなのだ。
でもだな、問題は通販なことだ。
冷凍便を使いよるので送料が$160とか$225とか、本体より高いトンデモ送料が乗ってくるので買えぬわけよ。
ほんでももう見つけてから1年以上、ひょっとすると2,3年留保し続けておるのでいい加減試してみないとならんか、と思い切って買ってみた。試すだけなら1パック300gでOKだが、あまりにバカバカしいのでせめてもの軽減で2パック注文。