先般また給湯器を交換したわけだけども、実は問題は残っておったのでござる。
今まで数年間、60℃ – 80℃なんていう凡そ使えない熱湯だったものが浴びられる温度になったのでやったやった幸せだねぇ、とかしておったのだけど、やっぱりまだ熱いのだ。
40℃設定でシャワーを浴びた3日目、熱いと感じて混合水栓で水を混ぜたのだが、40℃で水を混ぜるほど熱いってことはないわな。
で、次は38℃設定にしてみたが38℃というには熱い。水温を計ってみたら49℃とか。あーそら熱いわ。
件の小娘殿の話では、±5℃程はずれることがありうる、とのことで、+11℃は異常と見てよろしかろう。
さてこの動作異常がどこから来るのか、っちゅう話だ。
まず給湯器だが、水温管理はしている様子なのでここに原因があるとすれば取得温度がマイナスに振れているとかかな。
まぁ多分サーミスタか熱電対だろうが、どっちも初期からそんなにガバッとズレるもんでもないのでいまいち考えづらい。
やっぱり数年来の問題、水量水圧だな。


