バウと船台

仕切り直しの、Endeavourのバウと船台のお話だ。

昨日昼休みに仕掛けて夜に打ち出し終わったバウだが、やっぱり振るとチャプチャプと音がする。
先失敗作ほどではないがやっぱり液漏れもある。とはいえ亀裂は見つからないのでとりあえず2次硬化前に放置して水漏れがなくなってからベタつきを取る程度に軽く2次硬化するか、と、隙間があるっぽい艦首を下に放置して数時間経った寝る直前、

ビルドプレートにくっついていた薄い接地部が反っている。
あぁなるほどな、あの亀裂は乾燥した外側が縮み、濡れっぱなしの内側が縮まないせいで外側から割れたってことか。
ならばかくなるうえはビルジ穴、じゃなくてドレン穴を開けて多少なりとも中が乾くようにするべきだな。

こんな具合に。さすが推奨スライサ、ドレン穴あけ機能はついているのだった。
まー今回はこのまま慎重に干して、また割れてしまったら穴開けてやり直すべ。

あとは船台ね。これは今朝ちょっと真剣に検討した。
不良部分を主に毎層ごとにどんな成形になるかしっかり想定してみたのだが、

ここ、この部分は、

こう、急激に面積が増えていく。
元のサポートは1本だけで、保たなくて成形面が感光面(FEPフィルム)から剥がれなくて不良になったんじゃないかと。実際失敗品のサポート先端は成形品に付いていなかったし。
そこで赤丸のようにサポートを3本近接にしてみた。ドレン穴も開け、ついでに4Kレジンにしてみた。
4Kレジンは多分意味はないと思うが、なにか変わるかもしれんし、失敗含め水溶性レジンで7,8回打ち出してビルドプレートや樹脂液槽がくすんできたのでそろそろIPAで掃除すっかな、ならそのついでってことで4Kレジンでやっても良いか、とな。

そして打ち出した結果、

ダメぢゃん、同じぢゃん。
これでもサポート先端は3本とも成形品から離れているんだよなぁ。なんでかねぇ。

もうこれはひとまず傾けずにやるしかないか。
ただ傾けないでやると水平面が凸凹になると思うので、接地面となる底面はビルドプレート直付けだな。この面積だといかにも剥がすのが大変そうだが・・・
あと、銘版上部船体支えの下にも平面があるので、ここも凸凹懸念があるなぁ。

データは作った。んで只今成形中。
傾けないせいで高さが下がり、3時間かからず上がるのは良いところではある。
まぁ、頑張って剥がすべ。掃除用のカッターナイフ並み超薄刃のスクレーパもあるし、なんとかしよう。

プリンタに成形させている間に組み立て検討などしたのだが、

いやっ酷い隙間。少しなら諦めんでもないがこれは酷い、竜骨折れた沈船じゃないか。
せめて致命的ダメージから修復した程度にはしたいので、

ものすご久しぶりに出してきたパテ。先っぽのほうは溶剤が分離していたがそこ以外はまだつかえる状態だったので、こいつで埋めてやろうと。
色が違うので塗装が要るが、まぁ前の馬みたいに黒スプレー吹きゃええかな。
ただ、”ものすご久しぶりに出してきた”の理由でもあるのだが、あたしゃパテ埋め苦手なんだよ。綺麗にできないのだ。
塗装も苦手だが、それ以上にパテ埋めは不得意。
まぁ、慎重にかつ妥協を前提にやって、致命傷を修理した船程度に仕上がれば良しとしよう。

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