・・・いやすまん、意味はない。
なので語ることもない。
明日は海が荒れなければ釣りに行きたいなぁ。
何かにつけてデカい台湾の野菜でありますが、キュウリは日本と同じサイズです。
でも名前は違う。『小黄瓜』といいます。英語表記では”Small Cucumber”。『小』はともかく『黄瓜』はきうりと読めるわけなので、実は日本の種なのかもしれん。
さて、では胡瓜(Cucumber)はないのか、というとそんなことはない。
あります胡瓜も。
やっぱでかいのだ。左隣のネットが掛けられているやつは苦瓜で、右隣手前の色の薄いやつはヘチマ。
こんなにでかくちゃなぁ。
ちなみにキュウリ系ではめちゃくちゃ長いのもある。人の身長くらい。
でもこれは煮たり炒めたりしないとまずくて食えん。
台湾といえば果物だと思うのだ。
中でもマンゴーだと思うのだ。
移住の目的の一つにあげてもいいくらい安くてうまいのだ。
日本にいたころは果物なぞ興味なかったんだがなぁ。
近所のスーパーでも熟したうまそうなやつが並び始めました。
隣の土芒果より、やはり愛文なのだ。
10種類くらいあるんだが、値段・味のトータルでやっぱ愛文だな。日本人味覚だし。
せっかくなので2個所望しました。NTD66。
写真でもわかるが、まだ黄色っぽくて熟れっぷりが足りない感じ。皮もペロッと剥けてくれない。
しかし一口目はよかったな。絶品!
でも2口目からは酸味を感じる。やっぱまだちと時期が早いか。
ともあれ楽しみな時期が始まったな。
台北縣の一部で、水道管移設工事で72時間もの断水があるそうな。
該当地域は板橋市、中和市、林口郷、新莊市、土城市、樹林市、八里郷、泰山郷、五股郷、鶯歌鎮の一部なのでうちは影響なしです。
断水期間は4/20 22:00 – 4/23 22:00だそうで。
しかし当日に連絡投げてどうするんだ。相変わらずだな。
無事A696の日本語対応も完了したので、Super Mapple Didital ver.7をちょっと使ってみました。
こやつはPCで使用することが前提となっていて、切り出した必要な部分の地図情報を切りだしてPDAに送る、という使い方をするようになっています。
PDA側で使うには、同梱アプリのPocket Mapple Diditalを使う、と。
日本はでかいからこういう方策も致し方なしですな。しかし今や2GBメモリがNTD1000を切っているので、全国の詳細図を入れても間に合ってしまうようだが。
今日はいい天気。気温も30度近くなって気分が良いですな。
しかし出がけにイベントがありました。
犬を外に連れ出し戻ると、管理のおっちゃんに呼び止められました。
郵便物らしい。わざわざ手渡しってことは書留系かな。
受け取ってみますと・・・
初めて見たが、いかにもじゃないか!
先日ひとまず完了としたGPSPDAの立ち上げですが、あくまでひとまずだったのであります。
理由は、アプリによっては日本語が出ない/文字化け化けなことと、ActiveSyncでSDカードにアクセスできないこと。
アプリによって日本語がダメダメなのは仕方ないわな。なんもいじってないから繁体字フォントしかないフォントファイルを見てるんだろう。
ActiveSyncでSDカードにアクセスできないのは、名前が『SD?』になっているから。
日本語OSのWindowsでは『SD卡』が『SD?』となっちゃうのでダメなわけだ。
まーどっちも我慢すりゃどうにかなるので放っておいたのですが、今日Super Mapple Digital Ver.7の安売りを見つけたので買って入れてみたら、地図が文字化けで役に立たない。
安いとはいえ買ってしまったのに使えないのはいかん!というわけで、日本語対応作戦発動。
もちろん繁体中文も使えなければならないので、多言語対応するというのが勝利条件。
でもって四苦ハックすること5時間・・・
OK! このスジで著名であられる大陸の活動家Asukal殿に大いに頼ったわけだが無事完了。
少々小技が必要だったので、以下備忘録。
中文OSのPDAを買ってしまって日本語対応させたい、とか、日本語OSPDAに中文アプリを入れたいという向きには役に立つであろうのでご参照くだされ。
但し! そういう場合はもともと英文OSのものを買ってAsukal神社を参拝するほうがずっと正しく楽な方法であるが。
今日は退職者の送別会。
主役は、創立当初からいるスタッフである。私も創立間もないことから現職場と関わって業務をしていたので、今や彼がローカル仲間中唯一の先輩であったので残念でありますが、彼もこれで台湾流スタートラインに立ったわけでおめでたいのである。
先日GPSPDAを買い替えたわけだが、OSがWM5に変わったせいで今まで使っていた日本語入力ソフト” PenPower “が使えなくなってしまったのですよ。インストールしても入らない。インストーラーが対応してないんでしょうな。
デフォルトで入っている全画面手書きである程度日本語も入れられるんだが、あまり認識精度がよくなくて『み』とか難しいし、『区』などはどうやっても出てこない。
まー必ず日本語を入れなきゃいけない時は辞書を使うときだけなんで、少々の面倒と漢字の代用でやりくりしようかと思っていたのですが、諦めきれず良い日本語入力ソフトを探していたのです。
で、今日見つけましたよ!
” Decuma Japanese ”
これ、いいぞ!
PenPowerと違って繁体中文が入れられないので切り替える必要があるんだが、1字づつ認識を待たなくてもいいし、認識率が高い。ということは認識スピード最速にしてペンでメモするのに近い使い方ができるわけで很好用だ!試用即導入。
繁体中文用にDecuma Chineseも入れようかと思ったら、これはコンシューマー提供がない。残念。出るまで待つか。
今日、とはいえ既に昨日ではありますが、台湾イミグレで入国審査官を罵倒して5カ月入国拒否になった日本人おっさんが小さなニュースに出ていました。
入国審査で大行列ができていて、相当時間がかかったらしい。で、おそらく担当官の作業の遅さや私たちには理不尽に見える審査行為があったのであろう。
順番が回ってきたときに口汚く大声で罵倒したというのが罪状。
処分内容については、「執務中の公務員がかような対応を受けるべきではない。威厳と沽券にかかわる」とのこと。
こと華人はメンツ最優先なので、メンツの立たない行為は重罪。
このメンツ至上主義のせいで、(外国人にとっては)理不尽なことは業務上も多く起こります。まぁ台湾人は刃物持ち出さないからまだ楽だな。
このおっさん、結婚相手が台湾人だそうだ。おそらく/確か、台湾在住だと思ったので、手痛かろうな。
しかし私の感想は『間抜けのあまり語るに術なし』。
日本では公務員に暴言はいてもたいしたことはないような気もするが、そうはいかない国は非常に多くあります。
おそらくはこのおっさんもそんなことは知っていたのでしょうが、長く居すぎて老害が出たって感じか。
頻々と日本に行っているそうで、となると日本人としての行動・感覚は確固として残り、ますます『老害』へ歩を進めるわけだ。
で、ちょっとしたきっかけで暴発、と。
私自身は最近ようやく華人と日本人の谷間に綱がかかった状態ですが、それでも運転マナーではよくカチンとくるし、今日もフラッシュメモリ不良交換の対応でふざけた対応をするな、と声を荒げたりしました。
詳細は書きませんが、後で思えば台湾人なら怒るほどの場面ではなかったな。これも『老害』か。気をつけねば。