病院デビュー

今日は天気が良かった。釣行すべきであったとちょっと後悔。

まっ、それはともかく今日はついに移住後初の病院行きであります。
特に劇的に体調が悪いこともなかったので、免許試験のとき以外は医者にあったことすらなかったのである。獣医なら懇意ですが。


今回のターゲットはここ。

臺安醫院

まずWebページに情報がないところは却下。診療科とかわからんし。
んで、検索で当たった病院の中で自宅から一番近かったのがここというわけだ。実に安易な選択基準。
『日本人特別診療』とやらがあり、医療系単語など中文・台湾語のみならず英語もほとんど知らんので、どうにもならなくなったときには日本語で救ってもらえそうなのも有効ポイントといえましょう。

まーともかく突入。
こんなところで写真撮影は怪し過ぎるので写真はなし。
構造も雰囲気も人の多さも、すべて日本の病院と変わりませんな。
緊急ではない外来は2Fらしいので、2Fに上がります。
まずは壁に貼ってあった診療案内を見てみますと、初診では登録カードに記入して受付窓口に行くことから始まるらしい。
で、柱そばのライティングテーブルにあった登録カードに住所・氏名・年齢等の基本事項とアレルギーだの重病歴だののいつものやつを書き込んで、全民健康保険カードと居留証と一緒に受付に提出。
するといきなり、
「何番ですか?」
と。
『知らない。初めて来たんでね。』
と返すと、
「予約はありますか?」
と。
『ないっす。』
もちろんない。わがモットーは体当たりだし、電話は苦手だ。
するとその場で予約することとなりました。
医師の指名はあるか、と聞かれたので、ありません、誰でもOKと応え、まずは今日の状況確認。しかし今日はもういっぱいだとのことで、明日午前中の手配となりました。

預約単

実はたったこれだけのことなんですが、受付の方は高級な単語を使っているようで、生活中文且つ品がない系の我が中文能力ではちょいちょい何言っているのかわからん場面がありました。
しかし、進んで書いて見せてくれるので割とスムースでありました。
『その単語はどういう意味?書いてくれないか。』なんていうと面倒がって拒否されることも多いので助かりますな。

つうわけでデビュー本番は明日午前中。問診に耐えきれるだろうか。

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