ああ麗しのチベット

チベットニンジンって何さ、と思ってGoogle大明神にお伺いを立てたところ、実に悲しい話を発見。

あくまで個人のBlogだし、ご本人も語っている通り真にそうであるとも言い切れないそうですが、かなりがっくり落胆しました。

居られないと思いますが、以下漢人・満人・華僑・華人を自称する方は見てはいけません。


とうとう、ラサが北京と結ばれてしまった・・・

私はラサ(Lhasa)に行きたかったのです。
無職の1年間に成都に至ったものの、ビザが下りずに入ることができず、致し方なく北東へ回りました。
しかしその時点ですでにラサはラサではなくなっていたらしい。
アフガニスタンに至りたいという希望はあったものの、同様にチベットを知りたいという目的もありました。
今後いつか行きたいと思っていたのですが、もはや既になきものとなってしまったのでしょうか。

中国にとっては大成功でしょうね。ようやく『平定』できたのですから。
まさに二枚舌、もしくは言行不一致。
五族のうち三族までが制圧対象なのはどういうことだ。

願わくばラサ以外の場所で、チベットが現存していてほしい。

早く行かないと全部『浄化』されちゃうかな。でも既に『浄化』されきってたら行ってもつまらないし、”未浄化地域立入禁止”とか条件付けられたらやっぱり意味ないしなぁ・・・。

がんばれ! チベット、ウィグル。何か出来るわけではないんだけど、応援したい。

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