ライトキワモノ飲料体験

日本にも『柿ドリンク』とか『ゴマバナナソーダ』とかキワモノ飲料はあまたありますが、もちろん他国にだって怪しげな飲み物はあります。

味含めて真のキワモノ(アスパラドリンクとか)は皆様挙げておられるので、今まで4年間の台湾経験で飲んだことがなく感想を見かけたこともない飲み物をいくつか買い込んでみた。

ライトキワモノs

黒松沙士はよく取り上げられていますが、未経験なので買ってみた。
台湾人の方々は火鍋を食べるときとか風邪ひいたときとかに皆様飲まれるらしい。

一気に全部感想を挙げるのはつらいので、ちょっとづついきますよ。


まず、今日は『老虎牙子』の赤カン。
こやつ、主原料は『チベットニンジン』。なんですかチベットニンジンって。
種別的にはスポーツドリンク系を主張しておられる。

まずはグラスに注いでみる。

うをっ、中身もか

中まで赤い。ぶっちゃけ毒々しい。

しかし、味のほうは至って普通。はちみつの効果か甘味はかなり強い。
缶コーヒーとかと同じくお菓子系飲料として常飲できる。

結論、「ノーマル」。あんま面白くなかったな。

カテゴリー: 台湾ローカルグルメ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です