やむなく超火急で動いている、何らかの起業。
取引先の支店立ち上げとその支店長就任、については、日本側で得られる情報と台湾側で得られる情報に差異が大きく、すりあわせが必要になると思われるので緊急性のある現状にはやや向かなそう。
もう一つ、我が窮状のせいで当面緊急ではなかったところに大きく繰り上げて支店設立の申し出を戴いているので、初期のキャッシュフローが良くない。
具体的には、向こう3, 4ヶ月の我が生活費の捻出がかなりきつい。
申請中に2度くらいの出国が必要になりそうなので、その費用の捻出も策がない。
そこで、目下進めているのは現地での自己起業。
大口出資の申し出を、台湾生活上もっとも信頼している方から戴いているので、これを受けさせて戴ければまずはOK。
設立資金で手持ちの資金はなくなるが、直近の現行業務入金で生活費はカバーできる。
2度ほど必要な出国に関しても、繰り回しはどうにかできそうだ。
さて新会社設立では、必要なのは社名、屋号の決定だ。