東港・高雄市訪問

昨日のこととなってしまったが、久しぶりに南部訪問してきましたともさ。
前日の作戦通り、まず東港で海鮮食って桜エビ調達し、高雄に戻って鼓山でかき氷と雞蛋酥を食う、という食うのみ旅行。その他観光は今まで十分こなしたから良いのだ。食ってチャージである。

予定では明るくなる頃、5:00頃に出発の企みだったが、起きたら8:00を回っていたのであった
ありゃこりゃいかん。バスで台北 – 高雄間往復のつもりだったが、これだと片道5時間ほどかかるのでいかん。
そこで急遽、板橋から高鐡で往復に変更。9:00頃家を出る。

板橋站は、徒歩も含めてまぁ何ででも行けるんだが、横着者なのでスクータ駆り出した。板橋駅舎地下とバスターミナル脇に駐輪場があるので止めておけるし。
今日も朝から日差しが強いので地下駐輪場にした。

板橋車站到着、と。実はここから鉄道に乗るのは初めてなのである。
別段初めてだからって難しいことはないのであって、まず切符手配。
しかし土曜朝なせいか、自由廂か商務廂じゃないと狙った便がとれない。
とはいえ高鐡なら長くても2時間で左營につくし自由席で長く立つのはイヤだし、ってことで9:26発各停の標準廂確保。

ボケッと半分寝ているような状態でしばらく過ごし、覚醒したあたりで窓外が良い感じになっていた。
これはどこだったか、彰化あたりだった気がするが自信なし。

やがて個人的目印。

左營というとこの線路脇の低い山なのだ。着いたな、という実感。
駅を出てすぐ、なんか毎度確認している気がする正面のPanasonic看板。

35℃か。まぁ暑いっすね。
で、バスへ乗り換えようと。ここから屏東客運のバスが出ていると事前に調査したのだ。
駅舎を出るとやはり日差しがいたい。やっぱ暑い。でも『南部だから暑い』ってことはないな。台北と変わらん。
さて、バスだ。

車自体はこれだが、”台88″が気になる。
念のため運転手に確認してみると、「これは88(台88線 自動車専用道路 たぶん有料道路)に乗るから東港は行かないよ。」ですと。
なんだ、ダメか。というわけでいつものように小港空港まで出て墾丁列車で東港、という方法にする。

小港空港までは捷運ができて便利になりましたな。駅数は多いが30分くらいで着く。

高雄捷運のパス、安くてびっくりだ。30日でNTD1250っすよ。
Taipei Passが1日でNTD180、日数が増えるとそれなりに上がって5日でNTD700なわけで。

で、小港国内線前バス停到着。

捷運2番出口出てすぐだった。前に工事していたのは捷運だったんだな。

そういえば、

この、夜になると光っている球体は、日中は噴水になっているんだな。

15分待っても高雄火車站行き(逆方向)しか来ないので、ちょいと飲み物買って小銭作って戻ってみたら、折しもちょうど中南客運が出発したところであった。なんたる無念。
それ以後30分ほど待ったが何も来ない。で、次に来た國光客運の林園行きを止め、「東港に行かないだろうか」と問うてみる。
すると、「林園で乗り換えだな」との返答。もうこの暑いところで待つのも飽きたし、その乗り換え法で向かうことにした。
なお、車内で林園の場所を調べてみると、東港に到る途中の高雄縣外れだった。

ほんでその林園到着。なんか工場の門前で皆降りるのでそれについて降りると、ワンボックスの送迎車3台が待っていた。
それに乗って川を渡り、屏東縣に入って少し行った烏龍のバス待合所で待つように言われる。

送迎車。ただのワンボックスカー。
この待合所から東港の目印、赤い橋が見える。距離は5kmほどだ。

結構待った。15分くらいでまた國光の東港経由墾丁行き我来たのでそれに乗る。

東港に入るところにあった。そうだな、東港といえば豚肉とマグロだな。
つーことで東港到着。2時になってしまったわ。
目的地は華僑市場なので、歩いて港へ向かう。

着いたぞ。予定よりだいぶ遅れたが。店ちゃんとやっているかな。

んで華僑市場到着。

お、まだマグロエリアがあるじゃないか。
まずカジキと桜エビを食べて、様子を見てここにも寄ろう。

この反対側も港の水揚げエリアだが、今は一休みの時間。なぜかそこにはサザンのオルゴールっぽいバージョンの曲がかけられていた。

華僑市場本体。さぁ、カジキと桜エビチャーハンくうぞ。
一番奥の店で桜エビチャーハンとカジキ刺身注文。刺身はマグロや鮭と総合盛りにするか、といわれたが、マグロは専売エリアで良いし鮭は輸入物なのでメインのカジキだけにしてもらう。

カジキ刺身。冷えてはいないが食感よく美味い。

桜エビチャーハン。これ目的でこの店を選んだのであって、美味い。

というわけで満足。ビール一瓶所望しているんだが、あっという間にぬるくなってしまった。やっぱ暑いっすねぇ。

さて、市場散策して桜エビ買おうか。

マグロのアラ部分売っている。中骨美味そうだな。でかすぎるが。

なんかえらくちっこい蟹。どう使うんだろうか。

で、桜エビかって外へ。

海上警備の建物。海難緊急電話番号も日本と同じか。

さて戻ろう。次は高雄だ。
しかしその前に、やっぱり東港に来たのだからマグロも食おう。専売エリアでマグロ注文。

うむ、美味い。でも腹一杯。

マグロは、ちょいと味が薄い感じ。熟成していないのかもしれない。
食感はばっちり。
そういえば醤油持ってくるのを忘れた。やっぱり日本の無糖醤油で食べたい。

さらに帰り際、『油魚子』という黒っぽいからすみといった感じのものにひっかかって話を聞く。聴いているうちに試食させてくれたぞ、わざわざ売り物開封して。
美味かったけどもちろん買わない。ここまでで、
桜エビチャーハン : NTD80
カジキ刺身 : NTD80
マグロ刺身 : NTD300
桜エビ350g : NTD300
ビール2本 : NTD60
と、結構使って小銭財布が空に近いので。「来年来たら買ってね。前に来た日本人2人組みは一人10個背負って帰ったんだよ。」とか言われた。

なお、今回どの店でも、香港人か、といわれた。ある程度会話が成り立つけどへたくそなのがそういった印象を与えるらしい。

バスターミナルまでは汗が出てたまらん。西瓜汁がなければもう10mも歩けん、となったところで果物屋併設の人気ジュース屋発見。もちろん西瓜汁を所望だ。

これが激うまだ! 無糖の西瓜汁なんだが、実に美味かった。
後程バスターミナルで涼んでいるときに飲んでも美味かったので、体調や気分のせいだけではないと思う。

バスターミナルでは約30分待ち。まぁその間クールダウンするべし。
ここの屏東客運ターミナルはセブンイレブン併設。

OPEN小將、5歳だそうだ。んでグッズいっぱい。
高雄の夢時代にはOPEN小將レストランも作るらしい。

17:00、屏東客運イルカ号で高雄火車站到着。ここから捷運で西子湾に移動。

なんか高雄の小道はこんなイメージなのだ。どこがか、と問われても答えられないのだが、人通りの多少ではなくなんか寂れた感じとか。この時点での人通りは少ないが、輪渡站から捷運站への通り道なのですごく人通りは多い。

さて、まずはクールダウンにかき氷食うか。
苺かき氷を所望したが、苺がないとのことでマンゴーかき氷。

美味いし十分冷えた。しかし量が多いわい。一応全部食ったけども。

さて続いて推奨戴いた雞蛋酥。

けっこう行列。屋台脇に椅子置いて座っているばーちゃんが老板娘の蘇ばぁさん。もう作る方からも売る方からも引退しているようだが、ガンガン客呼んでおった。
で、5つ購入して4つは台北に土産として持ち帰る。

ドーナツやサーターアンダギーに近いか。まぁ土地柄あまり砂糖は使っていないようで甘みは薄い。最も近いのは台灣ドーナツ。
確かに美味いぞ。揚げ上がったばかりなので猛烈に熱いが。

以上で目標すべて終了。帰るべし。
捷運で左營に戻って、高鐡で板橋へ向かう。

さらばじゃ南西部。しっかりチャージさせて戴いた。
次は台南と南東部に行きたい。

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8 Responses to 東港・高雄市訪問

  1. meihua のコメント:

    うわわわ^^;美味しそうなモンばかりで羨ましいコト!
    お刺身美味しそうですよねー、特にカジキがいかにも新鮮そうな色艶で。
    マンゴーかき氷の鮮やかな色にもそそられます。
    嗚呼・・やっぱ真夏に行かなきゃ意味がナイ!という感じがますます強くなりました。
    夏は職場が超多忙で、休暇を取ろうものならスタッフ全員から吊るし上げられそうで^^;
    結局、10月中旬に休暇が取れたら行くべし!なんて思ってるのですが
    台風来るかもだし、マンゴー終わってるかもだし^^; あーあ。

  2. さんた のコメント:

    久しぶりにコメントします。ああ、お刺身、チャーハンとてもおいしそう。ディンタイフォンや屋台のチャーハンを食べてしまうと、日本では食べなくなりました。幸い台湾の食べ物は何でもOKだったので、時々食べたくなります。僕は台南にいったとき、まだシーズン前でマンゴーがなくてイチゴカキ氷を食べましたよ。初めて中が黄色で甘いイチゴを食べましたよ。ドーナツもおいしそうですね。刺身はピンク色のボイルしたようなイカと日本とは一味違うわさびで食べたことはあります。高雄が港町なのにをあんまり堪能してません。9月にまた台湾に行くので高雄も満喫したいです。OPEN小将は5歳なんですね。板橋では地下ですぐにMRTに乗るので地上からは見たことなかったです。

  3. 紅剣士 のコメント:

    相変わらず独自視点で面白い旅行記ですね。
    写真ですがGPSで地図連動するとかしてみては如何と、勝手な提案。

    ついでにPoteと行く台湾旅行など企画してみては如何でしょうか。

  4. Pote のコメント:

    meihua様こんにちは。

    > お刺身美味しそうですよねー、特にカジキがいかにも新鮮そうな色艶で。

    その通り、今はカジキなのです。
    もうマグロの時期は外れていますし。台東の海岸線で食べたりするともう絶品です。

    > 嗚呼・・やっぱ真夏に行かなきゃ意味がナイ!という感じがますます強くなりました。

    そうなのです。南国はやっぱり夏なのです。まぁ暑いのですがそれでも夏こそが旬です。

    > 台風来るかもだし、マンゴー終わってるかもだし^^; あーあ。

    10月だと冷凍モノですねぇ。

  5. Pote のコメント:

    さんた様こんにちは。

    > ああ、お刺身、チャーハンとてもおいしそう。

    絶品でした。このためだけにここ数年東港を訪問しております。

    > ドーナツもおいしそうですね。

    どうも高雄の老若女性の常識のようです。誰に聞いても知っていて、目下100%です。

    > 刺身はピンク色のボイルしたようなイカと日本とは一味違うわさびで食べたことはあります。

    種類は知りませんが、ありますね。
    漁港のおっちゃんによると、台灣人はあの練りわさびが好きなのだそうです。
    中部山中に行くと、日本同様のわさびもあります。対日輸出しているそうですが、最近は国内消費が多いので減っているとか。

    > 9月にまた台湾に行くので高雄も満喫したいです。

    9月なら、是非台東・屏東・高雄の南部をご堪能戴きたいところでございます。

  6. Pote のコメント:

    紅剣士様こんにちは。

    > 写真ですがGPSで地図連動するとかしてみては如何と、勝手な提案。

    “ジオタグ”とかいうやつですね。
    携帯電話で撮るとつけられるのですが、カメラだと自分でつけないとならないので面倒ですねぇ。
    カメラも壊れかけなので、壊れた後の買い換え以降に検討かな。

    > ついでにPoteと行く台湾旅行など企画してみては如何でしょうか。

    そりゃたぶん参加者いないですよ、きっと。

  7. meihua のコメント:

         ↑↑↑
    する するっ! 参加者ここに居ます!^^
    っとか何とか横入りしてみたりして^^; 失礼。
    でも、先日のコメント欄でのプランはかなり参考になりました。
    もしかしたら後日、バス行きについてまた質問しちゃうかも知れません。
    最初から鐵路で島一周は冒険過ぎかも知れんので
    台北-高雄、台北-基隆、など分割体験案を考えております。

  8. Pote のコメント:

    meihua様こんばんは。

    > する するっ! 参加者ここに居ます!

    なんと、マニアックですねぇ。台湾人でも同行を避ける我が旅行計画に賛同戴けるとは。
    ではご企画中の台湾本島1週行とか、ご提案いたしましょうか。

    > 最初から鐵路で島一周は冒険過ぎかも知れんので
    台北-高雄、台北-基隆、など分割体験案を考えております。

    日中に観光地巡りをする、という行程をなしにしてしまえば、3泊4日で割と現実的かと思います。
    沿線の景色でも十分楽しめますし、夕刻 – 夜間の食い倒れ的観光でも(個人的には)満足できるので、強いて分割にしなくとも良いかもしれません。

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