快煮壺

なんか十数年前からやたら水オタクがうるさいよね。曰く、水飲め水飲めとにかく飲め今の倍は飲め、と。
ワシゃ水なんぞ嫌いなんじゃ飲んでられっか、とか言うと「うぬぬ、水でなけれなならぬがならばやむをえぬ、茶飲め茶飲めとにかく飲め今の倍は飲め」となる。うぜぇのぅ。
元来1日2-3lは水物飲んでおる(ほとんど茶、わずかに果汁とコーヒー)ので、倍も飲んだら5,6lになっておかしくなるわ。

まーそんなわけでこんなのが長年闊歩するってことは世の方々はよほど飲まないんだろうな。
あたしゃかなりこまめに湯を沸かすことになるわけで、日本時代は電気ポット、移住後以前はやかんで都度沸かしていたのだが、10年程前に駐在者の帰任の際象印の電気やかんを頂いたのだ。それ以来使い続けておったのだけど昨日ついに故障、蓋ロック解除部分が外れて開かなくなった。
単に外れただけかと思ってつけなおそうとしたが、実は突起部が折れていてダメなのだ。
頑張りゃ再生できなくもなさそうだが、今まで数千l – 10000l沸かし続けてきたわけだしもう引退退休させてやろうと処分を決定。

だがね、やかんに戻ってみるとこりゃ不便だ。
湧くのに倍くらい時間がかかるし、湧いたあと切れてくれないのも若干面倒。そこで新たに買い換えることにしたぞ。

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SSKさば醤油煮缶

いきなりタイトルと全く無関係だが、先週末から今週頭にかけて花蓮台東ツアーに行ってきたのですよ。日勤先の員工旅遊でガイド付きパックツアー。昨年のツアー参加デビューに続き、国内をパックツアーで巡ったのも初めてだ。
そのへんは4日間で長いので週末に挙げることとし、今回はただの日常を。

以前触れたSSKサバ缶は、水煮は相変わらず温存中。
まぁ勝手ながらなのだが味噌煮が期待はずれだったのでちょいとばかりビビっているということもある。まさかの水煮まで期待はずれなんてことになったらがっかり具合が痛烈ぢゃでなぁ。

ほんでもって、前回は購入をパスした醤油煮缶を一つ買ってみたのだよ。
食べてみるってぇと、これが・・・なんとも甘い。
甘さ自体は味噌煮よりやや上か。醤油煮で甘いとは意外なとこ突かれたしがっかりである。
なお、特にまずいわけではないが・・・甘いのは要らんのぢゃ。
味噌煮は濃すぎ、醤油煮は甘すぎ、これは水煮の先行きも曇ってきたというものか。

えーそんなわけで暫定結論は、
サバ缶は地場ものトマト煮が味も価格も最良
、と。
はーもーさっさと水煮試して日本サバ缶から離れるかな。

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活きパセリ

日勤先の同事が、自宅で栽培しているパセリを分けてくれたのだよ。
まずは早速、豚肉トマトソースのスパゲティに使ってみた。

見た目的にも良い具合。
匂いは乾燥モノとそう変わらんが、食感が柔らかく、乾燥モノより全体の食感が宜しい。

んで別の日、その同事が推奨していた牛肉への応用をやってみる。

あーたしかにこっちのほうが合っているかも。
しかし問題は、牛肉は100%輸入で販売も多くなくお値段高止まりでそうそう食わないってところだな。

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eneloop死亡

2週間くらい前の話だが、ストックeneloopが一気にAA(単3)6本 AAA(単4)2本の計8本一気に死亡。充電できなくなったのだ。
記録に依ると2007年に買ったらしい三洋eneloop4本が3,4年前にほぼ同時にダメになったのに続き久しぶりの一挙昇天。

今回逝ったものどもは、2007年に買った三洋eneloop AA4本の実績に満足してその2年後くらいに三洋以外の3社取り混ぜて買った物ども。
使用/充電の頻度は差があるのだが、どうも我が環境では利用環境に拠らず10年くらいで逝ってしまうようだな。
メーカやブランドに依る差は出ていない。士林電気はじめ地場ものeneloopセカンドソースも一律10年程。わざわざ高いブランドもんを選ぶ必要はない、っちゅうこった。

なおあかんくなったものを復旧させる方法もあるのだが、充電制御を作るか買うかせにゃならん。
作るのは面倒だし買うのは高くて嫌なので、スパッと諦めて買い換えることにするぞ。

“わざわざ高いブランドもんを選ぶ必要はない”としたが、規格内の微妙なサイズの違いは場合によっては重要。
移住の遥か以前、品川勤務を始めたときに買った携帯マルチメータのAA電池6本だが、これは普通のeneloopを入れようとすると6本目が浮いてしまって入らない。アルカリやマンガンに比べて微妙に太いらしい。
んで、嫌そうだったが店の協力を得て6社8製品試したところ、唯一 Sony CycleEnergy の金だけが6本入った。

CycleEnergy金は他製品より微妙に細いらしい。

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サバ缶

2ヶ月余りの放置期間も活動はしていたわけで、いくつか写真もあったりとかするわけでな。
中秋バーベキューとかのイベントもあったが全部挙げるのも大変なので、かるーく一つだけ。

9月初旬の話だが、階下の全聯で缶詰見てみたらなんとトマト煮じゃないサバ缶を発見。

SSK、清水食品ぢゃないっすか。地場もの味噌煮は今ひとつであったがこれはOKだろう。
何故か値札上は、左隣のくらし良好ツナ缶同様生活良好とされているが。
というわけで高めだが水煮と味噌煮を1つずつ調達。

味噌煮は食べてみたのだが、味が濃すぎるわ。いや日本では標準だと思うよ、でももう体質がこっちもんになっているようでな。
地場ものは美味くないが日本ものは濃すぎ。うーん、安価な地場ものトマト煮が一番美味い感じでなんとも。

なお、水煮は今もまだ食しておらず置いてある。水煮で味が濃すぎってこたぁないだろうので期待しておるのだけど。そろそろ試してみるかな。

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CMSぶっ壊れ

いやはやたっぷり2ヶ月以上あきましたわけだが。

9月中頃までは目が回るほどの多忙でただの放置だったんだけど、9月も下旬に近くなってエントリ挙げようとしたら投稿できなくなっておったのよ。
どうやら容量不足らしいのね。SSHでサーバにつないでdfやってみたら、10GB確保した容量が100%で空きなし、と。そんでもう1文字も投稿できんで、ってことらしい。

AWSのEC2サーバなので拡張は簡単だが、メディア類を他の場所(S3)に退避しているのに10GBを使い果たすとは異常なんで、まずは調べてみることにしたのだ。
そんでやたら時間を食って今までエントリなしだったのね。でも今日ようやくスッキリ出来上がり無事解決。またも長かったなぁ。

以下は作業の記録。画面キャプチャとか多いよ。

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くらし良好

米の補充で階下の全聯へ。
折よく買一送一、つまり2袋で1袋分価格の良さげな一等米があったのでそれに即決。一袋2.2kgなので買一送一でなければ割高だが、4.4kgなら普段の二等米より安い。
こんな機会でもないとわざわざ一等米に手を出さないので良い機会でもあるな。どうもあまり等級差がわからんもので。

ついでに定例のマヨネーズ見分。今回は件のスペインマヨネーズというターゲットがあったのだが、見事フツーの輸入品価格になっていたので追加購入はせず。残念。

ついでに投げ売り品の多いインスタント麺棚を見てみたところ、”くらし良好 ソース焼きそば”なるものの買一送一を発見。カップ焼きそばだ。
くらし良好、1,2年前から菓子や調味料で見かけるようになったのだが、ついにインスタント麺にも進出してきたんだな。菓子は地場モノで十分だし料が少ないので試したことがないが、ごまドレッシングは何度か調達しておる。地場モノ並みか若干安い単価でB級和風味なのでなかなかよろしいのですよ。

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でカキフライ

前のエントリでちらっと触れたが、クッソ多忙で挙げられなかったけども先般戴いた大量の牡蠣でカキフライやったのだよ。

戴いた牡蠣は小粒。まぁ牡蠣はスープや蚵仔煎に使うのが普通で、オイスターバーとかでは輸入物を使うのが一般的っちゅうわけなので小粒なのは至極当たり前だ。
なので今までは親指サイズのカキフライだったのだが、もちっとでかいのいきたいのぅと常々思っておったわけで、今回かなりの量を戴いたにつきでかいのの作成に取り掛かる。

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マヨネーズ

カキフライのためのパン粉調達で階下の全聯に行ったのだわ。
一応行くたびにダメ元でマヨネーズを探しているのだが、今回ついに可能性のあるマヨネーズを見つけたのだ。

Hellmann's

スペインマヨネーズ。
このHellmannってのはそもそもかなりメジャーメーカーらしいな。今はユニリーバのブランドになっているらしいが。

KRAFTのUSマヨネーズはやっぱり甘くてコケているので油断はならない。しかも成分表に”糖”が記されているし。
んでも日本国外産にした上値上げをかましよったキューピーものに比べると半額だし、使えるかは試してみにゃならん、と買ってみた。

ほんで使ってみたが、やや脂っぽくて酸味が足りないが十分使える。自作モノよりは美味い。
とりあえず次回あと1,2本調達しておこうと思う。輸入もんはよく入荷しなくなるからな。

いやしかし甘くなくてよかった。USマヨでコケて以来、世界標準ではマヨネーズは甘いが常識なのかと思い始めておったわ。

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拝領

昨夜のことなんだけども、目下の日勤のオシゴトである翻訳作業をこなしておったところ、その日勤仲間ですぐ近くに住んでいるスタッフから電話着信。渡したいものがあってこれから行っても良いか、と。

おぉぅ何ですの!
彼は先週クッソ忙しくて桃園直行直帰の1週間だったので、今週もそれが続くからなにかオフィスに持っていってほしいものでもあるんだろか、とひとまず承る。

まもなく彼が来臨、戴いたものが以下。

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