得意のSuicide Attackでやや強引に使えるようにしたHiNetですが、ちょいと不満点があったりします。
台湾国内サーバーへの接続は10Mbps近い素晴らしき快速性なのだが、日本のサーバーに接続すると遅いこと極みなし、なんと30kbpsくらいなのだ。ほかの国は知らない。
もちろんロケーションフリーシステムなど使い物になりません。そもそもNetAV接続が確立しないこともあります。こんなん初めてだな。
購入2年、なかなかまともに使えませんな。
しかし、いったんNetAV接続できればブチブチ切れたりしないので、さすがにADSLより安定はしているらしい。
安定は取り柄でありまして、普通のWebサーチやMailでは今までより宜しい。
さて原因は何だ、と考えてみると、どうも経路なんじゃないかと思うんだな。
日本向けが細い部分が経路に混ざっているような気がする。
トレースすればどこが遅いかはわかるだろうけど、わかったところで避けようがないよね。
どーすっかなぁ。遅い部分指摘して中華電信にねじ込んだりすると経路変えてくれたりするかなぁ。