新居の通信インフラ

転居まで10日を切ったので、準備を進めなければなりません。
そこでまずはCATVやDSLといった手続きが必要な通信関連を探ってみました。

新居の修理や残置物撤去はあえて見に行っていません。いやどうせなんもやってないだろうし。
天候・体調の不良もあって荷物の運び込みや掃除も手つかず。今週末に一度行ってみましょう。


まずはDSLネットワーク線。中華電信の電話加入を持っているのでひとまず一般的なところでADSLです。
日本ではADSLの対応可能地域を(ある程度)自分で調べられますが、こちらではそも検索システムを公開していないので中華電信に問い合わせねばなりません。
昨日問うてみたところ、夕方に回答がありました。
『光対応はなく、ADSL2M/256kが最速』
今のところと同様、ってことですな。
Uplink256kはサムイが、接続が安定しているならまぁ使えるでしょ。今のところのように頻繁にリンク切れや応答停止が起らなきゃいいや、もう。ADSLはアナログ通信だし、こればかりは実際引いてみないとわからん。
しかしこれではロケーションフリーシステムの要求を満たしません。大枚はたいて駐在者を拝んで用意したシステムだが、振り返れば殆ど使えていないな。
現状、ロケーションフリーシステム利用にはギャンブル含めて2つの選択肢が。

1. FETNetが”奇跡的にも”Uplink330k以上を安定して出してくれる
一応『好多線ねー』の最高速度は384kbpsを自称しているので、全く可能性がないわけでもない。見通し距離の長い高層階だし。でもまぁ無理だろうな。

2. 東森?頻とかのCATVネット
新居は天外天有線電視になるわけだが、これが双方向通信に対応していてどこか外注ネット接続(東森とか台湾固網とか)を持っていればCATVネットで使える可能性がある。でも後述するが、天外天の状況がわからん。

なんとも。まーロケーションフリーは夢の産物と思いこんで放棄せにゃならないんだろうな。

もう一つ、昨夜からCATVの手配検討。
三重市のCATVは”天外天有線電視”と”全聯有線電視”があるのだが、新居は天外天のようで。
でもって天外天の情報を調べてみるものの、Webサイトが白紙ページだ。
台湾・韓国(+中国, 日本の一部業種)ではありがちなことではある。ActiveXだのとかいう独自技術に完全依存だったりするのでままある。正直なところ、環境依存する資料を当然のように公開すんな、と思うけど仕方ないやね。
Yahoo!奇摩で所在地は出てきたから体当たりだな。しかしこの評価の悪さとコメント内容、すさまじいな。よく映らなくなった現居の觀天下有線電視をはるかにしのぐ悪さ。コワコワ。CATVネットサービスがあっても使い物にならないかも。

あとは大物荷物の輸送を手配せにゃ。
大物というとテレビ・タンス・冷蔵庫・洗濯機なんだが、テレビとタンスはトラックでも借りりゃ一人移動できるけど、冷蔵庫と洗濯機は一人移動は無理っす。
人を借りることはできなかったので、ここはいっちょ引っ越し屋を手配してみよう。殿様転居でもNTD10000で済むそうなので、大物の梱包・固定・搬入出に使うものとエレベーター付きトラックのレンタル費用を考えりゃ引っ越し屋手配でも然程変わらないだろうし。

もういっちょ、新居は恐ろしく狭いのでとにかくできうる限りモノを処分しないと。
新居の容量を考えつつ整理しないとならないんでなかなか悩ましいぞ。

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新居の通信インフラ への2件のフィードバック

  1. 匿名 のコメント:

    天外天數位?頻各項方案定價表

      ,月?,年?
     1M/128K(1IP),399元,4,788元
     3M/256K(2IP),699元,8,388元
     8M/640K(3IP),999元,11,988元

    有線CM:押金定價3,000元,半年?以上2,000元
    (申裝公司2種以上(CATV,CM,STB…)服務的客?,押金只要1,000元)


    Cable Modem安裝設定費2,000元(申裝半年?以上免收;其餘優惠1,000元)

  2. Pote のコメント:

    匿名の方、ありがとうございます。
    CATV Netらしく高額なのがやや気になりますが、新居が双方向通信に対応していれば検討してみようと思います。

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