昨夜もいつものように必死で業務をとっていたんだが、22:30過ぎに林森飲み屋のオーナーママから電話があった。
どうせ「店に来い」だろうと思って一回無視してみたんだが、またかかってきたので2度目は出てみた。
すると、「友人の店が3周年だから一緒に行ってくれ」ですと。
あーつまりその友人のためにワシに投資させるつもりだな。実にやっとられん話だが、これも付き合い投資だろうということでやむなくOKした。ホントそんなことすると死ぬけどな。
で、飲酒する気はないのでスクータ駆り出して林森北路へ。帰りにタクシー使うなんざできぬ。呼んで割引受けてもNTD200もかかるし。
ほんで自分は飲まないが店の面々に1本飲んでもらってNTD7200投資。全財産でNTD6700しかないので6200だけ置いてきて残りはツケだそうだ。はぁ・・・。
2割引だからタクシー呼ぶ、というのを全力で拒否して帰宅。飲む気がないからスクータ駆り出した、とも言えないので。
で、帰ってみると財布と自宅キーがない。どうやら店に置いてきてしまった様子。
しかし店の連絡先など知らない。ワシを呼び出した知人のママに数十回電話するも当たり前のように出ない。やがて電池切れでどうにもならず、と。
やむなくもう一度店に行ってみるも、当然既にクローズである。
致し方なく4Fの共有レクリエーションスペースでめっちゃ蚊に食われながら寝て、朝9:00を待って最寄りの鍵屋に解錠依頼。
もちろん来てくれたが、「この鍵は解錠できない。壊して交換だなぁ」ですと!
壊す費用がNTD500、交換がNTD1500ですと。あーもー勘弁してくれよ・・・
でも照明もクーラーもつけっぱなし犬放置で出てきているし、やむなく今日は壊す作業だけ依頼。NTD400にしてもらった。
で、明日もう一度来てもらって鍵交換してもらうことに。金用意しておかないと・・・
とかく昨夜は行きたくなかっただけに非常に無念。収入皆無で死に瀕しているというのに1万元近く捨てねばならなくなったわけで。
もう関係こわしてでも出費が必要な誘いは断るぞ! 普通は「金がない」と言ったら実際のところは『金が足りない』という意味だろうが、ワシの場合はそのまま字面どおり『金がない』訳だし。
あーもーダメ、ほんとダメ。働けないのでひとまず昼寝する。