オフィスのあるビルの隣のビル1階に”拉麺”屋ができた。
昨日から開店であったようだが昨日は気づかず、今日、犬の散歩の通りすがりに営業しているのを発見。
値段については、まぁこんなもんでしょ。
“濃い”とか”ポイントは煮込む時間だ”とかあるが、写真の豚骨拉麺を見るにやっぱりスープとして麺が付属しているアレ系だろうな。
ラーメンスープは麺入りの湯ではなく麺を食べるための醤、というくらい極端な理解をしないと、外国人には”ラーメン”はできないだろうな。もしかするとイタリアとかのほうがラーメンに近いものができるかもしれない。
あと、気になるのはメニュー項目。
拉麺の豚骨・醤油・味噌カテゴリにそれぞれ”とんかつ”・”照り焼きチキン(もも)”・”すき焼き”がある。
ラーメンの具であるはずだが、とんかつや照り焼きチキンはおかしくないかのぅ。すき焼きは、牛丼のあれだと思えば日本でもカレーと合わせてみたりいろいろチャレンジ食材のようなのでまぁ良いのかもしれない。
まぁ、うまそうではないんだけどともあれ食ってみぬことには分からぬ。
豚骨招牌叉焼は近々(つぶれて無くなる前に)挑戦してみようと思う。
他、店内を見て気になったのは、器がどんぶりではなく金属の一人鍋用鍋みたいなものなこと。カルグクスかよ・・・
			



