目下使いまくっている3Dプリンタ、材料の樹脂がなくなってしまって着荷待ちだった。
失敗してすぐにやり直すときだけ濾して、1つ作るたびに残った樹脂液は固めて捨てておったでな。そりゃそんな浪費をすりゃすぐなくなるというもの。
数日数回程度じゃ樹脂液の劣化はなさそうなのが分かってきたし、今後は濾して使うようにしよう。
モノは一応本体メーカPhrozenの純正品を使うつもり。
5,6割の価格で買えるものもいくつか見つけたのだが、まず純正品での特性をきっちり把握しないと比べることもできる良し悪しがわからんかな、ってな。
純正レジンだって$900/lでそうバカ高いわけでもないし、まだ耐えられるわ。
発注先は、メーカ直販もあるんだけど長納期&高送料なので、代理店の蝦皮での販売品にした。
蝦皮はいつぞやからか”蝦皮店到店“ってのができて、出荷と受け取りの窓口店舗みたいなのがポコポコ出来ておりまして。
都市部の方はこんなの見たことがあろう。最近結構密度が高い。他にも携帯電話屋とかが代理窓口になっていたりもする。ウチから最寄りの蝦皮店到店は携帯電話屋ですな。
んでこの蝦皮店到店を使うと、送料がコンビニ受け取りの1/3くらいになるのよ。そら使うわな、自宅まで届けてくれるんじゃなければコンビニも蝦皮店到店もそう変わらん。
もちろん密度はコンビニにははるか及ばないが、1/3ならねぇ。
ただ、全ての出品者が蝦皮店到店を使ってくれるとは限らないのでそこは選定なりなんなり必要。今回の樹脂購入も、初めに見た1件はヤマト運輸の宅配のみだった。