前々回、1月の大陸出張の際に買ったSIMは香港含む海外でローミングできず、海外への発信もできず、データ通信もできない。
データ通信は諦めなくもないが、ローミングと海外発信ができないのは不便極みない。ちゅうかメリットが半分以上削がれる。
そんで先週の出張の折、SIMを改めて購入。
今回は中国移动通信の”神州行香港卡”なるもの。ガッツリ店員に確認した甲斐あって、その場で台湾携帯電話からの着信OK、台湾携帯電話への発信OK。香港でもOKだし、帰国後確認すると台湾でもOK。
データ通信の設定がどうにもできずこれは確認できなかったが、まぁよし。でも毎月データ通信基本料がプリペイド残高から落とされるので次回訪問時に中国移动通信のサービスセンターとやらに体当たりを掛け対処するつもりだ。
さてこうなると常時待機にしたいので、Desireは中国SIM用になる。
するってぇと日本SIMを入れておく端末がない。もう今やAndroidスマートフォンに慣れてしまったのでこれじゃないといまいち宜しくない。
そんなところで今日午前中、オシゴト打ち合わせで基隆路へ訪問。訪問先の社長殿は最近Nexus Sを買ったそうで、GPS周りがいろいろ使えぬ状態だと聞いてはいるものの、他が善ければ興味あり、と目をつけていたのでどんなものか伺ってみた。
すると、なんか基準端末っぽくいろいろ入れて作ったがQAとかはいまいちできていない様子で、オマケにブラウザとかのアプリ類でForce closeが頻発するとか。
うむ、こりゃいかん。止め。
ということで自オフィスに戻って、前から狙っていた華為のIDEOS U8150を購入だ。NTD4699。
