2ヶ月近く空いたが久しぶりの仕事ネタ。製品の個装箱の件だ。
電気周りは問題なしで順調だったのだが、ハウジングの電池部分で問題発生につき修正で大いに時間をとってしまった。
以前からの懸念部分が積もったり、「おーそんなもんは経験があるから大丈夫だ」を信じてしまったりして起こった問題で、情けない限り。
結局、ThanksGiving dayの目標を断念して年末を目指したが、Christmasにも間に合わないというさらなる情けなさだ。無念ぢゃの。
で、その間止まっていた箱の件だ。
10月末の段階でほぼ完成だったのだが、ほぞ穴追加を頼んだら応答がなくなった。
1週間待ったが応答なしなので様子伺いをしたところ、頼んだ事自体が無いこと扱いになっているというおかしな事態。もちろん頼んだ時の相手同一人物に様子をうかがっているんだが、何の話? 注文は?、扱いだ。
設計完了目前まで来ていることもあり、まあ一応抑えて再説明はした。ついでに、当初から話を通しておいたロゴ印刷について、場所と大きさの指示も併せて説明。
ありがちな「忙しい」の一言で名乗りもしない部下が出てきてそれに説明することになったのだが、メモ記録を促して今度こそ無いことにされないようにはしておいた。
ところが、というかさもありなんというか、以後1ヶ月以上放置。
こっちもハウジング問題でこまめな様子伺いはしなかったが、いざ様子をうかがってみると、まぁ要するに面倒でやりたくない、ということらしい。
直接言われたこととしては、
– 修正修正また修正で、いつまでたっても発注にならないのでは対処できない
* 修正はまだほんの2回なんだけどな。まぁ常識が違うんだろう。
– 会話が成り立たない
* そら老齢になってから渡ってきて10年、就学せずに言葉を体得しているだけなのでまともに会話しろったって無理だ。完璧な國語・台語会話能力が条件なら破談やむなし。
こっちからも言いたいことはいくつもあるが、くどくど揉める時間など無いし面倒なので破談受け入れ。新たに依頼先を探すことに。