セミナー参加

今日は朝から1日セミナー受講なのだ。9:00 – 17:00なのでまさに1日。

んで、このセミナーは各国ツアーでやっているらしく、USで受講した先達の情報によるとさすがにまる1日全てガッツリ聞くほどの内容ではないとのこと。
ならばその場でできる他のオシゴトネタを持って行こう、ということで。
しかし我がオシゴトは電気モノなので電源が必要。なのでACコンセント口が近いところを確保したい。
8:30開場とのことで、開場すぐに入れるよう8:00には出発したい。以前の通勤路なので道はよく知っているが、朝の渋滞を鑑みれば7:40に出るのが安全というもの。

ほんで6:30に起床したのだが、Mail処理とかの朝一作業が存外多くて出発は7:50になってしまった。まぁ、多分大丈夫だろう。

目的地は集思台大會議中心。ウチからだと道の反対側になるんだよな。
目的地側は駐輪もしにくいので、水源市場あたりに停めて反対側から陸橋を使って渡ることに。

会場到着は8:35。まぁまぁ良い時間かと。
しかしだ、そらもうものすごい大混雑。入場バッジ発行されてホールに入るまでに10分かかったわ。
受付がすごい混みっぷりだったので席確保がヤバイかと思ったが、結構スカスカ。つまりホールがバカでかいのである。300 – 400人入れるっぽい。
無事コンセント口脇の席を確保して、携帯電話テザリングして準備完了。
でも、テザリング通信が恐ろしく遅い。地下なせいもあって携帯網電波状況が宜しくないのだわ。まぁ、我慢。

9:00、開講。
開講時にはほぼ満席。その世界ではトップメーカのセミナーなので人気はあろうけど、台灣だけでも他に3箇所で開講するのでここまで多いとは思っていなかったな。

開講

我が前の3列はスタッフ席になっているので、最初の挨拶のためにすぐ右手の通路に皆集まっているため空席に見えるが、ここもほぼ埋まっている。

オシゴト関連のセミナーなので技術内容になるため、内容はゴソッと略。

数時間おきに計3回休憩時間があるのだが、その休憩のたびにケータリングサービスでスナックとケーキなど並ぶもんで、うっかり都度何か食ってしまったわ。
最近1日1,2食で済ませていたのでいささか食い過ぎ感が。
昼も弁当、焼蝋便當を戴いた。美味いんだけど、焼蝋は骨ごとChop! なので食べにくいのがなぁ。魚の小骨ならそのままいちいち取らずに食っちまうのだが、鶏ガラはそれもできんし。

なおこの昼食時はちょいと問題アリだった。
このホールで飯食っちゃいかんことになっているのだが、受講者はもちろん開講者側もそれを知らんかったらしい。
皆食べ始めた頃に、ホール外で食べてくれ、と。会場主から突っ込まれた様子。
だが食事OK部屋はここより遥かに狭い部屋が3つほどしかないので到底入りきらん。皆廊下立ち食いとかいろいろやっておった。
ワシは外好きなので、外に出てベンチで食った。おそらくノルウェー人のおっちゃんもすぐ後に来て、おっさん2人並んで焼蝋便當を食うの巻。それは良いのだが今日は日差しが強くて暑かった。

でもって、ちょっと延びて17:20くらいでセミナー終了。目的の一つ、評価基板をGet。
もう一つ、USと打ち合わせて用意した質問が5つほどあったのでそれをクリアしたい。が、400人近いと思われる受講者に対し10人ほどしかスタッフがいないので、競争率高くて1つしか聞けなかった。無念。
実は最初の休憩時から狙っていたものの、常時大人気で近づくのも大変で・・・。彼らは運営スタッフも兼ねているから質疑応答だけしているわけにもいかんわけでな。
最初の挨拶紹介では”台灣拠点チーム”として更に10人ほど紹介があったが、彼らは上の写真のようなスタッフTシャツ姿じゃなく受講者と全く変わらん姿で聴講席にまぎれており、予ての面識がないと受講者と見分けがつかんのよ。

できるだけ早く帰ってやるべきこともあるので、まーやむなし、実際モノを使うときになればその時に確認できるし、ということで断念、以上終了。

セミナーとか展示会とかはもう何年も参加していなかったので、久しぶりだしかなり楽しめたわ。

カテゴリー: 台湾生活 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です