先般アシストグリップ不足で一旦保留した竿キャリー、アシストグリップが届いたので改めて設置だ。
だいぶ時間があったので、構造構成も考え直した。
撓まずガッチリつく扁平棒を探したところ、DINレールが安くて簡単に買えて宜しき感じ。
しかも長さもちょうどよくて、街中で一般に売られている長さの1mでちょうど左右のアシストグリップを跨ぐのだわ。特別長いのを調達する必要も切ってもらう必要もなく大変都合が宜しい。
ほんでDINレールを前後の分2本買ったのだが、これ”裏打ち補強板”として使わんでも竿クリップをレールにネジ止めして結束バンドでアシストグリップにつけりゃよくねぇか、となったわけだ。
ネジ止めだと穴位置のせいでクリップがだいぶずれるので、エポキシ盛りで接着固定して準備完了。