新年快樂、初一ですよ。
風習に則れば守歳で朝まで寝ないで過ごすべきだが、ワシにゃもう親族は絶えて居らんし犬すら逝っちまったし、ワシ自身としてももっと真っ白レベルに白髪を増やして中途半端状態を抜けたいと思っちょるのでしっかり寝たわ。昼まで寝たわ。
日本流では今や守歳はやらないし、構わんやね。
さて再度やろうと思っていた雑煮だが、一昨日の買い出しでほんの気まぐれでおでんにしてしまったので雑煮はパス。おでんに餅入れようってことにしたのですわ。
ところで昨年末に糯米だの餅つき機だの検索しまくったせいかGoogle newsにやたらもちを使った料理が挙がってくる。もう1月早々からそうなのだが、どこもどれも餅は余り物な前提なんだよね。
うむ、信じがたい。まず余るほど食わないならそも買う/作る必要がないだろうと思うし、更にそもそも異常者なワシにとっては餅が余るとか米が余るというのと同じに感じる。
米が余って処理に困り諸々米を使う料理を考える、なんて聞いたことがない。なので餅あまりとか異常だわ引き取りたいわ、というわけだ。
でも今回の本題は餅ではない。
せっかく見つけた台灣雅媽吉豚骨高湯だが、案の定だが見事半年くらいで家樂福での取り扱いがなくなり、通販含めどこにも見つからなくなってしまったのでござる。
そんでやや必死こいて探ったところ、あの紀文食品と協業している憶霖が良さげなものを出しておった。