飲み食い

今日の昼食は魯肉飯。1週間くらい食っていないので燃料切れになってしまうため補給であるわけだ。
しかしいつもの魯肉飯屋が閉まっていたので、近くの麺屋で魯肉飯。

どうも色が黄色っぽいのぅ、と思ったのだが、味がなんとほのかにカレー味。
こんなん初めてだ。もちろん不満である。

今夜は味噌汁用意して生姜焼き定食を、と企み、わかめと豆腐を仕入れに松青に立ち寄った。
するってぇと飲料コーナーで、

ををっと、プレミアムモルツ発見。
NTD48とかなりの高額だが、2缶購入だ。
何かちょいといいことがあったときにでも飲むとしよう。

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かき揚げ 3rd round

先般の日本出張のおり、蕎麦をたくさん戴いたのである。
昨日までは普通に盛りそばで昼食としてもりもり食っておったのだが、今日は夕食としてガッツリ食ってやろうと思ったのだ。

ガッツリ食うには蕎麦だけでは大量になってもったいないので、ここはかき揚げでも揚げて嵩を稼ごうじゃないか。
ということで3度目のかき揚げ挑戦。

厚みの調整とかかなり面倒なので、この際水っぽくしてやることにした。
ゆるゆるのブツを油に投入し、混ぜて寄せ集める。
実は1発目は大失敗、ゆるすぎて、ひっくり返したら具がほとんど分離。かき揚げにならなかった。
そこで粉を追加して2発目・3発目を作成。見た目はなかなか良い感じ。

1発目の大失敗作は犬の餌となった。

さて今回、見事にサクサクで良きかき揚げであった。美味い。
これにて成功としておこう。

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うるさすぎる

14:00あたりから、どこぞ近くの宗教施設がパレードするわ爆竹鳴らしまくるわそこいらじゅうで花火打ち上げるわでものすごい大騒音だ。
20:00現在、勢いはいやますばかり。もう耐えられん。

仕事中はまぁうるさくてたまらんと思いつつも業務っちゅうことで耐えられたが、帰宅後落ち着くべき時にこれは耐え難し。
見もしないテレビを最大音量にして東森新聞台をつけたり、室内をドカドカ踏みならしつつ暴れ回ったり、何とか精神安定を図ろうとしたんだがもうダメである。
2, 3時間くらいなら何とかなるんだが、こうまで長いともうダメだな。
ということで避難する。どっか出かける。こんなところにいられるかってなもんだ。耐え抜くしかない犬は哀れだが、崩壊した飼い主と同室よりはまだましであろうし。

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紅油抄手

紅油抄手、よく見かける文字である。
抄手は四川重慶あたりででワンタンを示す。”抄手”が腕組み的な意味でもあるので、包んだ皮の先っぽ両端を折り返してつなげるあたりが腕組みっぽいのだろう。
ちなみにワンタン類は、華北では”餛飩”、華南では”雲呑”だったりする。台灣・福建では既出の”扁食”。形や大きさや皮の厚みなどがそれぞれ違ったりする。
さらにちなみに”抄手”というと盗人とか盗作とかの意味もあったりする。

さてワタクシ、5年も住んでいながら今まで一度も紅油抄手を食したことがなかったのだ。
当初はよく分からんしということで積極的ではなく、慣れてからは名前も見た目も四川料理っぽかったので積極的ではなかったという、たいしたことない理由で。
まぁそもそも外食する機会が少ないことも大いにあるな。他の料理のほうが優先順位が高いので紅油抄手に達しないのである。

しかし今日、昼に行った麺屋で紅油抄手が目にとまり、ついに食してみた次第。

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グラタン

昨日唐突にグラタンなぞ食いたくなった。
近くにそれなりのものが食える店はあるものの、せっかくなので自作してみることにしたぞ。要するに固めのシチューを用意して、チーズかけて焼けば良かろう。きっと簡単だ。

ほんで帰りにペンネとエビを買って、ちょいとやってみた。

見た感じはなかなか宜しい。トースターに入れる際に奥に入れすぎて焦げにむらがあるが。
味はまぁOK。どうもひと味足りない感はあるんだが、なんだろうな。

3食分を冷凍にし、中途半端に余った分を使って2作目をやってみる。

入れる位置を手前にしたので焦げ具合はOK。
味は弄っていないのでやっぱりひと味足りないままなんだけどな。

とりあえずグラタンはグラタンとして食えたので納得。

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専用ゴミ袋

11/1から始まったらしいゴミの専用袋回収だが、先般試みたとおり外國人であるワシには目下入手手段がない。
どうやら『やがては』コンビニで売られるらしいのだが、少なくとも近隣のコンビニではまだ扱っていない。

同様にゴミをためざるを得なくなる台北縣民はありそうなもんだがなぁ、と思っておったわけだが、案の定住居マンションのほうで専用袋で出されないゴミがあるという問題が起こった様子。
そりゃそうだ。このマンション、現在外國人のみの家庭はワシのみだが、事業者はいるわけで、”身分證”がないと入手できない専用袋は法人は入手不可。専用袋を使う手段がない。

で、管理組合が買い込んで転売する、という方法をとることにしたそうで掲示板に告知が出ていたので、早速ひとつ所望してきた。

所望品は台北市居住の頃と同じ14lタイプ。ワシにはこれが最も使いやすい。
値段は20枚でNTD118。すっかり失念で自信なしだが台北市の頃はNTD140くらいだったような気がするので、やや安めだろうか。

さて早速ゴミを出そう。

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休息日

先週末からの出張連続が終わり、1週間ぶりに過酷ではない普通の日。
本来休日設定ではあるが、1週間内勤ができていないのでやることはあるんだな。洗濯をしつつぼちぼちこなしておいた。

ところで今日、日本出張での通信料を確認してみた。

9186円だってさ。丸2日なんだが、結構かかるもんだな。
しかし頻繁に行くところでもないし、超高額ではあるがやむなしとしても良いかもしれん。どうやら10395円が上限でそれ以上かからないらしいので、日程が延びても破産に追い込まれることはないし。
しかし丸2日で上限間際とは。携帯電話会社ってのは無茶な通信料設定しているもんだな。

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新竹出張2日目

来客3日目。今日も朝から新竹だ。10:00 – 19:30まで打ち合わせ。
これで新竹訪問は終了だが、まぁ目的は達したと思う。
香港の来客とは別案件の話もできたので、超多忙ではあったがもれなく予定はこなせた。

時間不足により昼はモスバーガーだが、夜は台北帰還後に四川料理屋『皇城老媽』へ。本来はKIKIの予定だったのだが、改装中だったので入れず近くの四川料理屋を探ったら皇城老媽が出てきたので、まぁ来客を案内できる店ではあろう、とここに決定した次第。
小籠包がダメ・辛いものがない、等の不評のもと四川料理を選んだのだが、皇城老媽はいまいち麻辣ではなかった。やっぱりKIKIの改装が悔やまれる。
ものすごく辛い料理をオーダして辛いほうは何とか形をつけたが、案の定『麻』が足りん、と不評。
ま、ダメなタイプの人には何をやってもダメなのは既によーくよく分かっているので無駄は承知ではあるんだけどな。他国の食い物と比べて台湾の食い物をダメと仰る方には、その国にお連れする以外に納得戴く方法はない。

店で飼われている鳥。いろんな鳴き方して面白かったので撮ってみた。

翌日は日本からの来客が5:30出発であることもあり、ホテルにお送りして解散。
ワシは帰宅後即寝てしまい、昼過ぎまで起きないのであった。

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新竹出張1日目

で、新竹出張だ。
8:50に台北市のホテルに行き、6人で新竹へ。
今回は香港企業の台湾人社長が自家用車を出してくれたので、楽且つ安価に竹北に到着。

10:00から打ち合わせ開始。昼をはさんで19:30までの長会議。

昼は近所の海鮮料理屋へ行った。まぁ普通に満足。
帰りに見つけた、良くある変な看板。

言いたいことは分からんでもないがな。

台北に戻り、長春路の鶏家荘で夕食。

烏骨鶏が売り切れなのは残念だったが、美味かった。
で、今夜は飲酒会などなくそのままホテルへお送りして帰宅。でも疲労はますますだし明日も8:30ホテル集合と早いので、帰宅後さっさと就寝。

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東京・横浜出張最終日 – 台北で面談

日本出張最終日。疲れ果てた上4:00就寝のためぐったりであるが、夜に台北で来客との面談があるのでなんとしてもすぐ帰らねばならぬ。
9:30に起きて、まずはOlympicなる店でキャスター付きのキャリア購入。重い戴きものがあって、持ち帰るには必要なんである。

10:30、京急鶴見から羽田へ。すぐにボーディングパス取って出国するつもりが、いきなりトラブル。
ボーディングパス発行にビザを提示せい、と仰る。有るかそんなもん、台灣居留民なのに。
居留権しかないがな、といってもきかない。いかにも日本だな。不慣れ炸裂だ。
問答の末、「イミグレで拒否されますよ、知りませんよ。」と言い出したので何とかなった。「あーそれでいいよ、審査官が知らなかったら問題だ(というか、ワシは自動化ゲートで脱出する予定なのでパスと両人差し指が有れば出られる)。そのまま発行したれよ。」ということで突破。

続いて検査なのだが、

この通り、大行列。
検査を4カ所でしかやっていないうえ、各個に時間がかかっているのだわ。かなりの時間を要した。
しかし出国審査はガラガラ。バランス悪いな。まさに不慣れなのだろう。

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