米の在庫が切れたので、昨日の買い物で米調達。
いつもは3.4kg $180の二等米を調達することがほとんどだが、昨日は安売りコーナーに4kg $130の”等外米”なるものを見つけた。
日本でも等級が3つくらいあるが、基本見た目とか割れくらいしか変わらんよね。まーもちろんその見た目や割れが食感や味に効くっちゅうわけだけど、値差ほどの大差はワシにとってはないんだな。
水分量で等級下がるとか聞いたこともあるが、後述するが水分量は3等級すべて同じなので関係ないっぽい。
こっちでも一等米を選ばないのはそのせい。二等米のほうが割れたのや白いのが僅かに多い気もするが、基本変わらんのでほならぐっと安い二等米でよござんす、と。
日本ではちょいちょい籾殻だの石だのにあたったが、こっちではそういう異物にあたったことがないのでますます一等を選ぶ必要もなくてな。
三等でも良さげだが、見たことない。等級が2段階しかないのかねぇ。
そんなわけで等外米。
袋の小窓から見る限り、二等米と特段変わったことはない。やや色が濃い気もするので搗きが甘いのかも知らんが、むしろもちっと糠臭がほしいと思っておったりしていたのでそれは歓迎というもの。
そこで今回はこの等外米を試してみることにしたぞ。