いやもうホントあっついな。
技術系の仕事場は階上/ロフト部なのだが、クーラー故障につき気温はフツーに36℃とか達する。場合によっちゃ38℃とかにもなるんで以前いたスタッフからまで「こりゃダメでしょ」と言われてしまう状態。
クーラー直せや、っちゅう話だが、数年前のメーカ及び施工者の見立てでは故障箇所は配管及び室外機冷媒タンクで、配管は壁内なので検査と交換で(一部とはいえ)壁ぶち抜かにゃならん、と。
もう少なくとも10年経っているわけでこの際新規交換でもよかろ、と家主殿とも合意しているものの、そこまでしちゃ費用はもちろんのこと何より時間が・・・
施工中は立ち会わんでも良いかと思うが、出入りの際は立ち会いが必要だろうし毎日台北市内に出かけている我が身一人ではそりゃできぬ、というもの。
以前住居にしていた近くのマンションを階下の方に追い出されて以降今もオフィスに寝泊まりだが、その寝床は技術仕事場脇の納戸なんで、同じく室温36℃とかなのね。
ほいでペットボトルに水入れて冷凍し、扇風機併用で寝るのをこの数年やっていたんだが、今年は朝起きると汗ぐっしょりってことが多くてなぁ。
まだしもマシな夜に仕事をこなすと昼に寝ることになるが、そうするともう氷ボトルごときじゃ効かないし、大いに困る。
そこで、かねがね考えていた床置きタイプのクーラーを買ってみることにしたぞ。