ここしばらく、いろいろ多くの書類作成をしなければならないのだ。
今までは普通(?)にMS-IMEを使っていたんだが、以前も記したが基本的にアホだし日増しにアホさがますのでいい加減きつくなっておった。
そんで、最近はちゃんと収入が得られるようになったということで思い切ってATOKを購入だ。
ワシゃすでにPPCとLinuxでそれぞれATOKを使っておるので、AAA優待版なる廉価版を使う権利があるらしい。
ダウンロード版にすれば4000円台だ。
日本に住んでいないしそりゃもちろんダウンロード版でいく。
購入手配を進めてダウンロード、自己解凍圧縮になっているので実行してファイル生成しようとすると、なんとできまへん。
どうもEWFToolのせいで、200MB近いファイルのうち128MBしかダウンロードできていないらしいことを発見。
EWFを無効にしてダウンロードし直したら正常、早速インストールして現在使っておる。
MS-IMEとは文節送りなどでやや操作が違うが、LinuxでATOK Xを使っていたのでまぁ特に苦労はない。
売り文句でもある、ストレスのない変換、ができるかどうかはまだ不明。
今後のエントリで「仕えねぇ」的なものをあげなければ満足している、ってことで。
ついでに、中文手書き入力も追加した。
部品手配で『?質電容』(タンタルコンデンサ)と書こうとしたら”?”の字が出なくて困ったので。
今は上記の通り入れられる。
ちなみに今までどのように中文Mailを綴っていたかというと、繁体中文翻訳サイトで日本語->中国語設定で日本語文字で中文を綴って翻訳、結果をMail作成にコピー貼り付け、としておったのだ。こうすると漢字だけ直してくれるのだわ。
欠点は、1文字だけ変換してもらおうとするとなぜか結果が出てこなかったりすることとか、うまく当たらなかったりすること。
たとえば『兒』を出したいとき、『児』と入れて変換かけると『孩子』と出たりとか。こういう場合は『鹿児島』->『鹿兒島』として『兒』だけ使うとか工夫せねばならない。ま、アホでメンドウなことをしているわけだ。