htc Desire 使用環境設定 #2

今日もDesireを仕上げにかかる。

何はともあれバックアップツールがほしいんだよな。PCでのTrueimageやGhost、WMのspb backupみたいなやつ。
Android marketで探してみたら、なつかしい名前発見。sprite backupだ。PPC2003の頃使っていたっけなぁ。
んで、せっかくなのでこれ入れてみた。とりあえずバックアップは作ってみた。どうも雰囲気はイメージバックアップじゃないようだが。
使えるかどうかは未知数。これから一度初期化するのでその前に試してみようと思う。

さて今まで使ってきて、7つのHome画面(?)にいろいろガジェット置くと、電話やSMSはもちろんのこと、Mailや天気予報やSNSなどなど常駐監視できて非常にお便利。
ただもちろんインターネット接続が使える状態じゃないと無意味なわけで、こりゃHSPAやGPRSなんかで常につないでおくと幸せそうだ。
ナビ使う場面でも渋滞情報や天気がリアルタイム表示されるようになるし、バスや列車の検索や到着時刻も即時わかる。
ただーし、そんなことをすると大量の通信が発生するわけで、現契約では破産する。
ちゅーわけで通信無制限契約にしたいわけだが、高い。
中華電信Webページで調べてみると、”3G行動上網 無限上網型”が希望に合うと思うが、NTD850/月ですと。

悩んでみたんだが、ここで一つ思いつき。
Desireには”テザリング”なるHSPAモデム機能があるとか聞いた。それが使えれば、今のFETの3.5Gデータ定額契約は要らないのでは。
ほんで調べてみる。PCとの接続設定での”インターネット共有”というのが”テザリング”であるらしい。
OK、これで決定。FET解約して無限上網型に契約変更だ。

夕方、中華電信へ。
今の3G行動電話 383型から3G行動上網 無限上網型に変更したい旨申し出る。
すると、3G行動上網契約はデータ通信モデム用であり、電話が使えないらしき様子。もちろん電話番号も変更になる。
で、目的の用途に適するのは3G行動電話 + mPro 950型という方法らしい。つまり、今の3G行動電話 383型に有料追加サービスとしてmPro?950型を追加するということ。つまり計NTD1333。
なんとまぁ、ずいぶん高額化してしまうでないのさ。
んでその場で悩んでみると、1年契約(つまり『縛り』)でmPro 950型はNTD750になるとのこと。これで計NTD1133。
現在の通信費が383+620=NTD1003。差額は+NTD130。
うむ・・・、これならこの法案でいってみるべしかな。
念のため、テザリングは別料金制とか変なことが起こらないかを確認。もちろんmPro範囲内で利用できる、とのこと。
ということで契約書にサイン。まもなくSMSでサービス開始の案内が来て、利用可能に。
もちろん早速設定変更、モバイルネットワークを有効にしたぞ。

初めて点灯したモバイルネットワークアイコン。
Wi-fiが使える状態ではかってに切られ、他に手段がないときはモバイルネットワークを利用するという動作。ま、Wi-fiの方が大概早いし、そんな常に中華電信網に負荷をかけては皆のためにも良くないし我が身にも返ってきそうなのでそれは良い動作でありましょう。

で、テザリングもやってみた。
これは非常に簡単。HTC Syncが入っていれば、”インターネット共有”でUSB接続した時点でドライバが入り、Windows側にもネットワーク接続として現れる。
OK、これで後は次回のFETへの支払いの際に解約を申し出れば終了だ。

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