Flash 10.1・・・?

アホで横着者で情報弱者のワシは、『2ちゃんねる』のインターフェースや流儀に未だ馴染まず苦労しつつ読んでみているのだが、DesireにはFlash10.1は入っていない、入れられない、コレ常識、とのこと。

だがしかしある方が『台灣のDesireはFlash 10.1対応』と投稿、それに対し『常識に対して何言っていやがるアホめ』とか『さすが中華』とかってけちょんけちょんになっておった。
んで気になって、手持ちのDesireでFlashテストを入れてあるここ自Blogをみてみると、まぁ普通にアルカナコレクションもBlogPetも見られて使える。あまりWeb閲覧しないが、Flashで不都合が起こったこともないと思う。
バージョンを見てみようとしたが、右クリックできないのでFlashページにアクセスしてみた。

読みにくいんだが、拡大してみると”You have version 10.1.123.391 installed”となっておる。
これ、10.1じゃないのか? わからんけど。ついでにファームウェアバージョンは2.1-update1。
X06HTが10.1じゃない、ってだけなんじゃないのかのぅ。
ま、ワシとしちゃ閲覧するサイトで問題がなきゃなんでも良いんだけども。

蛇足だが、台灣の90%くらいの人民は『中国』などと呼ばわれると怒るか気分悪くなるかするんだが。ま、日本にとっちゃ中国の一部だから仕方ないが。

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Flash 10.1・・・? への4件のフィードバック

  1. よ? のコメント:

    やっぱりROMの関係なんでしょうね?
    完全純粋ロックフリーの機種は対応しているんじゃないでしょうか?
    (海外版を輸入している人のも欧州向けそうですし)

    >蛇足
    これ、ワタシの身の回りでもいらっしゃいますね。自分が台湾旅行が好きだ的な話をしているとどうも話がかみ合わず、よくよく聞くと中国の話をしていると思われていたとか。

  2. Pote のコメント:

    よ?様こんにちは。

    > やっぱりROMの関係なんでしょうね?

    HTC Syncのバージョンも下回っていますし、X06HTが特殊、と思った方がよさそうですね。
    日本語サイトを見ている以上X06HTの話なのだ、と意識しようとするものの、ついついDesireの話と思ってしまって戸惑うことがあります。
    ROMフラッシュとか、重要なところでは混同しないようにしないとなぁ。

    > よくよく聞くと中国の話をしていると思われていたとか。

    移住直後、初回の日本出張で挨拶廻りしたときにかなり困りました。
    たいていの所で「中国は云々」「中国だから云々」といわれて相づち打っておく以外手がなしな感じで。
    そういえば移住前日にもあったっけ。
    海外転出を出す(東京都小平市)際、異動先に『台灣』と書いたら『中華人民共和国』と書くように、と突き返され、「ワシごときを呼んでくださる方々に対してそんな失礼なことはできんな。このまま去るからやりたきゃ勝手に書き換えるんだな。」として放置して出てきました。
    それから1年後くらいに、東京都では海外転出届に『台灣』と記すことが認められたらしいので、今後はこんなやりとりは無いのでしょうけれども。

  3. よー のコメント:

    Desireの皮を被った日本専用機といったところでしょうか。

    私は学生時代に台湾からの留学生と知り合うなど、台湾に自然に触れていたからかもしれませんが、中国って認識の人のほうが多いのかもしれないですね。

    ほー、当時は台湾でもお役所側の判断は「中華人民共和国」だったんですかぁ・・・

    >放置して出てきました。
    痛快です(笑)

  4. Pote のコメント:

    よー様こんにちは。

    > Desireの皮を被った日本専用機といったところでしょうか。

    ファームウェアが違うのだから互いに亜種みたいなもんだ、ということはPPC, WMの経験で理解しているつもりですが、”X06HT”とあればずれないものの”Desire”とあるとついうっかりしがちで。
    うかつにROMフラッシュして致命的なことにならないよう注意しないと。
    でも北海道からの強力な支援物資”CHT9000″があるので修理に出すゆとりはあってちょっと安心であります。

    > 中国って認識の人のほうが多いのかもしれないですね。

    日本ではたいてい中国扱いですね。もちろんそれが国策なので正しいと思います。私自身、7年前までは台灣と中国は『内戦』だと思っておりましたし。”中華人民共和国”と”中華民国”の2政府だと思っていた次第で。

    > 当時は台湾でもお役所側の判断は「中華人民共和国」だったんですかぁ・・・

    挨拶回りは日本の企業、役所周りの手続きは移住前日本での手続きです。台灣側の手続きは”台灣”になっておりました。一部書類のタイトルが”中華民國”だったような気もしますが、記入する/記入される内容は”台灣”でしたし。
    日本側の処理は動物検疫を除き全て”中華人民共和国”だったようです。ことごとく無視してしまいました・・・。

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