地場納豆

今週は謎の体調不良でほとんど動けなかったのだけど、間隙をついてまともに安い料理ワインが買える目下唯一の店である大家發に行ってワイン(赤)を調達してきた。
ついでにまだいくらか残量のある粉チーズも仕入れたのだが、その隣の冷蔵庫に工研の納豆を見つけましてな。
ヨーグルト同タイプのカップ3つで$90、輸入モノと比べて価格面の利点は皆無だが、同じく比して高い訳ではないのでまぁ試してみようと買ってみた。

早速その日の夜、体調不良の一環の腹痛が酷くて飯の用意もキツイので早速納豆をいってみることに。

見た感じはごく普通。カップ入りな点が変わっているという程度。まーパッケージは使える大量生産品を持ってきただけだろう。
標準的な食べ方説明などはなく、タレと辛子も付いていない。まー当地でももはや納豆なぞ知れ渡っておるんで不要っちゅうことだろう。

台紙裏のその他食べ方説明。どれも想定内って感じでキワモノはないな。

さて食してみたわけだが、良くもなく悪くもなくいたってフツーであった。
強いて言えば粘りが強い感じではあった。
あと何故か輸入モノは”小粒”表記ばかりで不満だったが、工研納豆は標準サイズなのは個人的に良かった。でも割とどうでも良いことな気もする。

安いデパ地下納豆が、めんどくさいとかなんかの事情で買えない際には良いかもしれん。
でも積極的に常用するほどでもないな、安くないし。

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