近隣様子見 – 十分 坪林

ハンバーグストックでも用意したろうと萬華の卸市場に行ったわけだけど、早朝に行ったから時間がたっぷり余っちょるわけさ。
初回300km点検まであと120km、ちょっとその辺行ってオシゴト前に帰ってこようかな、なんて企んだわけですよ。

120km目標なので、行き先は十分当たりが宜しいかな、なんて。
山道で涼しそうだしな。

こんな具合。123kmはちょうど良いが、時間はかかるな。まぁ山道だからな。
3:46の見積もりだが、経験上3時間ちょっとで帰ってこられる。5:30萬華発なら始業ちょうどくらいになるのでいいかな、って。

なのでクーラーバッグに肉入れてこのまま十分へ向かうぞ。

まずは木柵から106線へ。
・・・だが、ここが一番の難所だった。なんかね、クソバカ暑いっちゅうのにペタペタ信号で止められて80秒90秒待たされる。もー暑くて熱くて発狂しそうだった。

なんとか抑えて106線に入り、数年ぶりの十分方面と坪林方面の分岐。

ぬ、この掲示板って前からデジタルサイネージだったっけか?
気になって過去を漁ってみたら、2007年5月はサイネージじゃないな。それ以降に交換された様子。

今回は十分に行って坪林を通って帰るというルートなので、ここは左へ。
木柵は早朝なのに車両も多めだったが、ここまで来ると誰もいない何もないで快適。
でも、涼しくはないんだよなぁ。高度が足らんのかの。いやでも陽明山の麓だって高くはないが涼しかったけどなぁ。

で、難なく十分。

朝だし、街を見るのが目的じゃないので今回これにて目標達成につき、このまま台2丙線を南下して北42線で坪林へ。

北42線に入るとなかなか涼しい。それでも日差しが直撃する区間は暑いが、木柵よりはるかに良いわ。

道が細めなので対向車とか来ると若干圧があるが、朝で誰も居らんので快適至極。

ヴァッチリ日中の明るさなので景色はきれいだしな。
貴妃池でタープ張っている2組がいた。ずいぶん早く出てきたのですなぁ。

なおこの北42線、結構携帯電話網が途絶えてナビ地図が更新されなくなる。まー一本道だし要らんけど。

若干人気のあるところでは基地局アンテナがあった。このあたりだけは地図が更新される。

ほんで数十分走って坪林。

以前はこの川デカい鱒が多数いたんだが、ちっこいのしか見えんな。水が少ないせいだろうか。

見るべきところはこんなもんで、あとは台9線で板橋まで直帰。
坪林からの台9線で見慣れない速度警告が出た。左上に”區”とある制限速度40kmに加え、2.7kmとかの距離が出ていて徐々に減っていく。
これ、区間速度測って超過を取り締まるモノらしい。まぁ、ラクに安価に取り締まれるってことだろうけど、朝から黃・赤ナンバーでギラギラシールドにツナギ装備で爆音撒き散らずカスが2, 3組いてウザかった。
区間速さえ40km/hならOKなので、区間途中で80km/hだしていても途中で止まって時間潰せば区間速は下がるっちゅうわけだ。結局意味ないんだわやったフリできるだけなんだわ。
40km/hちょいで行っているワシに対しせいぜい60km/hくらいの微妙な速度差ですぐ脇を抜かれ、止まって時間潰すので追い抜き、また微妙な速度差ですぐ脇から抜かれる、っちゅう繰り返しでホントウザかった。
クソ遅いくせに音とスタイルだけ派手、いかにも華人らしいがな。

そんなわけで区間速採られる部分はペースが稼げなかったが、帰着は無事8:30。
いつも通り8:45にオシゴト開始だ。まぁ申告上の出勤はいつも8:45だけど実際には毎日7:30くらいからやっているのでかなり遅くなってはいるけど。

行程結果はこのとおり。永和區で市街を突っ切った以外は予定ルートの通りですな。
走行距離300kmは達成済みだし、時間帯的に川沿いも市街も混んでいるのは変わらんか、ってことで突っ切ってしもうた。

でもって業務終了後、300km達成につき早速行きつけオートバイ屋に出向いて点検。
当たり前ではあるが点検には問題なく、エンジンオイルだけ交換して終了。
ギアオイル替えなかったけどそういうもんなんかね、構造上ギアオイルがないとかなんだろうか。
帰って説明書をよく見てみたら、コヤツにはギアオイルはないそうな。まぁ、楽で宜しいな。

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