塗装修行 – 肌2 & 目1

さてつや消しクリアもサーフェイサーも揃ったし、引き続きMarinKitagawaの塗装だ。

そうまずその前に、練習扱いとはいえガッツリ作り込もうとしているモノを全く知らんのではただでさえ足りない熱意が更に冷めてしまうので、しっかり何者なのか調べておいた。
”その着せ替え人形は恋をする”の主役級なのは初手で調べた通りで、名前は本来”喜多川海夢”とのこと。うむ海夢でまりんとかなかなかにDQな名であるな。
近所に住むフィギュアマニアの友人にあたってみたら漫画9巻アニメ8巻お持ちであると。さすがだ。
そこで全て見せていただいた上で情報も補完。
お話はまぁなかなかおもしろかった。が、登場人物の名がとかくDQであったな。

ともあれこれでなんの知識もないより遥かに愛着も湧いたというもの。
では改めて取り掛かろうか。

まずは塗装下地について。

現在の手持ちサーフェイサーは、地場モノ摩多製漆所のMK-11、タミヤUSのFine surface primer、GSIクレオスの水性ホワイトサーフェイサー1000の3種。
どれも分離しがちなのはおっちゃんに聞いた通り詮無きことということで、性能を見極めてどれでどう行くかを決めよう。

打ち出し失敗品に3種それぞれ吹いて、セロテープ貼って剥がしてみる。これでハゲるようじゃいかん、マスキング後に剥がすとハゲるっちゅうことだからな。
結果、

MK-11 : ハゲ
Fine surface primer : OK
水性ホワイトサーフェイサー1000 : ハゲ

タミヤしか使えねーぢゃん。
これってさ、Primerじゃないといかん、っちゅうことなのでは? PrimerはPrimeryで、ただのサーフェイサーはSecondaryってことでは?
Fine surface primerはスプレー缶ですぐ無くなりそうなので、次はPrimerを謳っているモノを選んで試してみよう。

タミヤFine surface primer を全部品に吹いて、白くなった頭と首から下に肌塗装。
今回は前回の反省をもとに、FT-02からの3種はあっさり、具合を見極めつつ吹いてゆく。

まぁだいぶ赤いが、かなりヒトの皮膚っぽく出来た。
赤すぎは気になるが、手を加えて人離れさせては台無しなのでこの辺にしといたろ。

では、目をやってみようか。
まず人離れしたクリーム色肌の失敗品で具合を確かめる。
面相筆、2本でNTD80のやつはダメだわ。1色塗って筆洗ったら即先がバラけるようになってしまった。
NTD240とバカ高いGSIクレオスの筆はそれはなく無事塗り分け出来た。
しかしどうなんだ、こんな精密筆、長持ちするわけないのでこの高さじゃ今後使いたくないぞ。まだしも安いタミヤの極細筆でも試してみるかなぁ。

んでまぁ目は、言えば不満だらけではあるがまぁかろうじて許せるくらいに描けたので、まず白目部分と”アイライン”が引けた段階でラッカークリアを吹く。
だがしかし、

吹き付けた途端に思いっきりにじみまくってくれよったわ。
“目だけに吹きましょう”っちゅうから極近くから吹いたが、風量が強すぎた様子。
思いっきり圧を下げりゃ良いのかもしれんが、それじゃ霧化がしっかりできるか不安だし、どうなんだ、と。

そんなわけで失敗部品でクリアラッカー吹きの実験。

やっぱりある程度離して吹けばOK、近づけると溶けて滲む。
塗膜が厚くはなるだろうがこれは距離取って吹くべきだな。”目だけに吹く”なんてのは特性をしっかりつかんだ上級者の手法なんだろう。

滲んだ頭は、IPAに漬けて塗装を剥いで下地から塗り直そうと思ったのだが、塗装除去後に見てみたら眉や耳のピアスなど細かい部分が消えてしまって、残念ながら射出からやり直し。

ほんでね、どうせ打ち出し直すなら限界まで大きくしようと。
目が小さすぎて参る。せめて3mmくらい開いていてほしいなぁと。
ビルドプレートいっぱいまでで112%が限界だったので気持ち大きくなった程度。だが目は3mm開くようになったのでまぁなんとか。

でもって今日昼に打ち出しを仕掛けて、先程完了して2次硬化及び片付け終了。
バリ取ってヤスって下地吹いて肌塗って、なので今週末は目塗りの準備まで回復するところまでだろうな。

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