eneloop死亡

2週間くらい前の話だが、ストックeneloopが一気にAA(単3)6本 AAA(単4)2本の計8本一気に死亡。充電できなくなったのだ。
記録に依ると2007年に買ったらしい三洋eneloop4本が3,4年前にほぼ同時にダメになったのに続き久しぶりの一挙昇天。

今回逝ったものどもは、2007年に買った三洋eneloop AA4本の実績に満足してその2年後くらいに三洋以外の3社取り混ぜて買った物ども。
使用/充電の頻度は差があるのだが、どうも我が環境では利用環境に拠らず10年くらいで逝ってしまうようだな。
メーカやブランドに依る差は出ていない。士林電気はじめ地場ものeneloopセカンドソースも一律10年程。わざわざ高いブランドもんを選ぶ必要はない、っちゅうこった。

なおあかんくなったものを復旧させる方法もあるのだが、充電制御を作るか買うかせにゃならん。
作るのは面倒だし買うのは高くて嫌なので、スパッと諦めて買い換えることにするぞ。

“わざわざ高いブランドもんを選ぶ必要はない”としたが、規格内の微妙なサイズの違いは場合によっては重要。
移住の遥か以前、品川勤務を始めたときに買った携帯マルチメータのAA電池6本だが、これは普通のeneloopを入れようとすると6本目が浮いてしまって入らない。アルカリやマンガンに比べて微妙に太いらしい。
んで、嫌そうだったが店の協力を得て6社8製品試したところ、唯一 Sony CycleEnergy の金だけが6本入った。

CycleEnergy金は他製品より微妙に細いらしい。

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