八里通い詰め 第2日

新年快樂、初一である。
今日も朝狙い釣行予定だったのだがうっかりしっかり起きられませんでな、17:00以降の風予報が”5級”だったのでまーいけんぢゃねってことで夕狙いで行ってみた。

16:00ちょい前に出るので、せっかくなので昨日仕込んだ雑煮と漬物を食す。

雑煮は醤油が多かったわ。色濃すぎ。
まぁ味は完全だから構わんっちゃ構わんけど、三つ葉とかも欲しかったところ。三つ葉は栽培に時間がかかるのでほうれん草でも突っ込みたいが今はお高い高級品なんでな、全略だ。

16:00出発の16:30到着。ちょうど夕マズメってやつで宜しいんじゃなかろうか。
干潮17:22ってことでだいぶ引けていて、今まで見えなかった地形が結構奥まで把握できた。あまり起伏がなく遠浅だな。クアッドコプターで300m沖くらいに落としていた場所でも2,3m程度の水深だったんじゃなかろうか。
ウェーダー履かなくても波打ち際まで今までより200mくらい沖に踏み込める。

しかしすっげぇ強風だ。ぼーっと立っていると風に煽られてふらつくくらい。
ちょっと物を置いて手を放すだけで飛ばされて落ちるので仕掛け等準備もなかなか大変である。

用意を整え、波打ち際まで延々歩いたら日没近くなってしもうた。

で、25gジグのジグサビキを4.5m竿で投げようとしたところ、風のせいでめっちゃ竿が重い。コイツぁきついわ。
でも頑張って投げて、追い風も使って今まで探れなかった沖部分を探ってみる。

しかしまー全く反応なしだわ。
18:00頃に風は若干弱まったが、潮が満ち始めて地続き部分がみるみる減ってきたので18:30頃に今までの波打ち際辺りまで撤退。
撤退したらまた爆風になって、爆風の横風で投げないとならないので今日はもう撤収を決断、片付けて19:30に帰ってきてしまった。

“風級”がどうもつかみにくいのだが、まぁざっくり5級になると釣ってられない、と考えようと思った。できるのは4級までとしよう。
まーでも山の天気予報と海の風予報は当てにならんので判断難しいところなんだけどな。

ほんで、今日と同じ時間帯を考えていた明日だが、その5級予報なのでちょっとね、避けたいね。
なので遠くなるが、金山區の朝が3級予報、陽明山の天気予報も晴天なので、磺港漁港西側の浜に行こうかなと。
9連坊主なのもアタリの感触忘れそうできっついので、以前買った2パックセットの付け餌オキアミの片割れが未開封で残っているのでこれも持っていって10連坊主からは逃れようと目論んでおる。

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