後箱

今週末9日は配電設備更新で0:00から6:00まで停電なんであると。
まぁね、早めに寝付いて明るくなる5:30頃まで過ごすのが普通ではある。が、あたしゃもう10年近くとかく寝付きが悪い上3, 4時間で目覚める異常不調状態なので寝て過ごす計画は破綻の可能性が高いんで。
余談だが、ショートスリーパーなわけではない。他の一部動物みたいに他の時間帯に2, 3時間2回くらい寝ているので合わせりゃ人並みの時間寝ているのだ。

で、魚釣り再燃で投げ竿とキス仕掛けも買ったし、早いとこ使ってみたいよね。
北部は冬らしく天気悪いが西部苗栗以南は雨降らないらしいし、ほなら苗栗にキス狙いに行こうかなってな。
キスマニアグループによると全土一年中狙えるものの冬の北部はオカッパリだと大型少数化するそうなので、チャンスそのものを増やすなら新竹より南が良いんだと。

浜での投げ込みは全くやったことがないのでイメージと勘だのみだが、ギリギリ苗栗の竹南、龍鳳漁港辺りが乗り込みやすく釣りやすいかなって。
でもそこまで2.5時間なんだわ。日が変わる前に出発すると到着が早すぎるのでまず漁港で夜釣りしてから浜に行って投げることにすると荷物が竿一本+α増える。すると車ナシオートバイ行のワシには荷物が多くて2.5時間はキツい。特に帰りがキツい。

そんでね、多くの方々がつけていて以前から若干興味のあった増設後部トランクをつけようかと。大きいのつければ十分な装備を持ったうえで先日のボラ2尾サイズでも持ち帰れるしな。

まず箱そのものから調べてみると、まずその箱をつけるためのマウントステーが必要であると。そのステーにマウントベースをつけ、マウントベースを箱に噛み合わせる構造。マウントステーは我がKRV180は専用のものを使う必要がある。
ほんじゃちーと抵抗大なお値段かかるんでないの、と思ったが意外に安価で、最大サイズのアルミ箱 + 専用マウントステーで$4000くらい。ほう磯釣り2回分ぢゃん構わぬ鎌輪奴、で発注。

よく見かけるメジャーな某社のSH系列やその類は、お高めだし丸っこいデザインで容量的に不利かなって。メジャー某社TR系列は角箱だがお値段が桁違いに高価なので早々に除外。
最大のものでも車幅いっぱいくらいなのでほんぢゃでかいのにしとこう、とこの65lを選んだ。
マウントベースは全サイズ共通らしいので場合によりお手軽に小容量に付け替えられるし。

というわけで一昨日夜に発注。まぁ間に合うかどうかは微妙だな、と覚悟したが、本日先程発送通知があった。
これは明日着荷でギリギリ間に合うかもな。

ほんでもう一つ、港での夜釣りがなんか悪コンディションとかさっぱり面白くないとかでダメだった場合は夜明け前までふて寝したいので、安いテントも買ってみた。

まぁもっと安いのもあるんだが、あのへんは風力発電のメッカなわけでいつも強風なわけで、あんまり安いのだと強風で崩れるとか雨に弱いとかありがちなんでな。
一応名のしれたColemanにしてみた。
構造的に良さそうな無名メーカのやつが$1900で候補に残ったのだが、重さが3.2kgなのが引っかかり1.8kgなこちらを採用。
でもあっちは2層なのであっちにしといたほうが良かったんだろうなとは思う。でもそうそう使わんし。使う頻度が上がったらその際に買い直しゃええっしょってことで。

これは昨日昼前に発注し今日発送予定だったのだが、1日ちょっと経った現在まだ未発送。
こっちのほうが間に合わない可能性が高いな。まぁええわい。

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