越南料理

昨日はpenetall殿が台中よりお越し。一昨日に台湾入りしていたとのことだがまずは台中で御用とのことで、昨日ご足労いただいた次第。
ご到着は15:30であったので、まずは顧問先までお越しいただいて協業業務の打ち合わせ。
開発設計スタッフのモチベーションも上がっているし結構良さげな製品ができると思うわけで。あとは顧客がつきゃOKなんだが。

で、19:00ちょい前に夕食のため移動。
特に決めたあてはないので、とりあえず公館に出て良さげな店を探してみる。
するとかなり流行っているベトナム料理屋発見。そこに決定。

ベトナム料理っちゅうからアオザイな服務員がたくさんいたりするかと思いきや、全員洋装である。残念無念。
料理そのものは台湾アレンジベトナム料理ってな具合。結構うまかったが、ベトナム人は納得いかないだろうな。日本人が日式料理を食うようなものであろう。

んでここで閉店時間(21:00)まで飲み食いして、台北車站までお見送り。まぁ今日はワシもMRT帰宅なので通りすがりでありますが。
当初はバスでの台中ご帰還との仰せであったが、今の時間なら6.5折だし、などと高鐡利用をそそのかしてしもうた。

ほんで高鐡利用となり、ちょいと切符を見せてもらうと、

今の切符デザイン

お、ちょっとデザイン変更アリ。
右端に注意書きがついてわずかに改札機への挿入がわかりやすくなった。
まぁそれでも多くの人が裏表逆に入れようとするわけだが。
注意書き入れるより、そもそもリーダの裏表対応を逆にするべきなんじゃないかと思う。
そういえば自動券売機が硬貨しか出ないスロットマシンなのも相変わらず。以前のワシのように台南-高雄で1000札現金買いなどしたらジャックポットなのである。

以上で楽しく飲み食い語りして帰って来たのだが、帰ってMailチェックしたらそりゃもう腹立たしいMailが来ていた。
10年ぶりくらいに殺意を抱く腹立たしさだった。
で、せっかく楽しかったのにぶち壊し。寝られるようになるまで数時間かかったわまったく。
ちなみに我がブチ切れレベルは3段階あるような気がする。

A : 殺意を抱くほどの異常な激高 [10年に一度くらい]
?- 常識に外れた行動・長きに亘って搾取抑圧を受けた、の2点が重なったケースが数回続き、度合いがひどかった際。

B : 呆れて接触を避ける [数年に1度くらい]
?- Aに至る前段階、主観的に異常且つ客観的に想像のつかないな行動をとられた際。

C : いわゆる”キレ”状態 [年に1度くらい]
?- CXのCAの行動とか。

* ココやコレで挙げた汐止のアホやり手家主や行為無法なガキ”小皇帝”どもに対する説教はCにも届かない。冷静に説教指導している感じ。

と、こんな感じで。結構マメにぶちかましているんよ。

さてしかし困ったな。Aクラスのぶっちぎれなんで本当は金輪際関わりたくないが、業務上の問題なのでそうもいかない。かといって解決できる見込みなし。あーあ。

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越南料理 への2件のフィードバック

  1. 腰越 のコメント:

    ぽてさん
    お久しぶりです。
    最近も楽しく読ませてもらっています。
    このブログの影響もあってか、
    先月台北に旅行に行きました。
    新北投温泉や猫空に行きましたが
    どこも楽しかったですよ。
    台湾の方のおおらかでいい加減なところに
    感じることもありましたが10月にでもまたいければなんて考えています。
    週末のテレビではないのですが
    翌週からの仕事の前に最近はブログ見てます。

    いつも楽しいブログありがとうございます。

  2. Pote のコメント:

    腰越様こんばんは。

    > 最近も楽しく読ませてもらっています。

    日本政府機関に対する悪態2連発で恐れ入ります。
    これが人目に触れて、このカスなに言っていやがる、一気改善して目にもの見せてくれるわ、ってなことになることを期待しているのでありますが。

    > 新北投温泉や猫空に行きましたが
    > どこも楽しかったですよ。

    台北ですね。
    私はどうも水着着用で温泉が馴染めず、蘇奥の冷泉以外は陽明山のホテルにある素っ裸で入れる温泉に行っております。

    > 台湾の方のおおらかでいい加減なところに感じることもありました

    それが特色ですね。
    自らそうなるべきではないと思っておりますが、それに慣れないと生活は苦しいと思います。

    > 10月にでもまたいければなんて考えています。

    10月はまだ北部でも大丈夫と思いますが、冬の北部はあまり晴れません。
    もし時期が遅れるようでしたら、南部がお勧めです。
    できれば桃園空港に早い時間に降りるか北部1泊し、日中移動で高鐡か台鐡での鉄道移動で道中の景色を見るという行程もお勧めしたいところです。

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