國税局に行ったわけだが、そこでごちょごちょモメている際にその相手の窓口小姐に「中国語うまいですね」などと言われた。
うまかねーだろー、と謙遜なしで応えたが、「でも言っていることは分かりますよ」だそうだ。
5月からはほぼ周囲に日本人皆無の状態で生活しているわけだが、この2ヶ月強いろんな場面で多数そういう感嘆を戴いた。
しかしだ、4月までは同じ在住日本人との接触が多かったが、その際にはほぼ一律「中国語がへたくそすぎて見る/聞くに堪えない」とのこと。
拍馬屁(世辞・ゴマスリ)文化があるので、台湾人諸氏から言われる感嘆はただの”拍馬屁”だろうと思ってきた。でも「言っていることは分かりますよ」ということは、「聞くに堪えない」というほどでもないのかも知らん。
結局我が会話力はどのへんなんだろうな。少し気になるが言葉なんぞ不自由がなけりゃ何でも良いと思っているので確かめるつもりはなし。ちょっと気になっただけである。
かいと@Tokyoです。入れ違いですね。
上記の話に限らずなんでもそうですけど、評価基準次第ですよね・・・
台湾人にだって外国人と接した事がない人も多いわけで、そういう人からすると話が通じるだけでも「すごい」のだと思います。あとは相手のセンスかなー。その「話」のレベルにもよりますしね。
さて、次のステップは「日本語うまいね」ですね。がんばってくださいね。
こんにちは。
外国人が自分の国の言葉を話してきたときに,文法や発音における少々の間違いを許容し,
「あぁ,こいつが言いたいのはこういうことだな。」と感じ取れる方と話すとお互いにラクですよね。
よく出張の人にいるじゃないですか,「え?何言ってんの?わかんね。」とか言ってる人。
助詞の一つ一つにまで細かく間違いを指摘している人。あんなことされたら日本語嫌いに
なっちゃうと思うなぁ。やっぱり外国語として話している相手を尊重する気持ちが大切です。
それは台湾において台湾国語を話している時の自分にも言えることですし,逆に日本式飲み屋
にて日本語まだまだの小姐と話すときには台湾国語+日本語で説明することで自分も,例えば
形容詞と形容動詞の違いとかにあらためて気が付いたりしますもん。
Poteさんが話しているのをそばで聞いていても,まぁ同じ状況下にいるということもありますが,
僕にも聞き取れますから,イケてるのではないですか?
僕はといえば最近はすっかり勉強不足になっております。
では!
かいと様こんばんは。
> 次のステップは「日本語うまいね」ですね。
それはもういいや、と割り切っております。
必要なだけ使えりゃOKです。
penetall様こんばんは。
> 外国人が自分の国の言葉を話してきたときに,文法や発音における少々の間違いを許容し,
> 「あぁ,こいつが言いたいのはこういうことだな。」と感じ取れる方と話すとお互いにラクですよね。
これは重要でございます。
顧問先で同室の副社長と頻々と話さねばなりませんが、我が破綻した國語を汲み取っていただき、彼の単語を並べただけの日本語を理解しないと仕事になりませんです。
語順だの細かい助詞だのは突っつくのも突かれるのもげっそりです。