漏水対処 3

空調や便器などの交換に続き雨漏り修理の検討中に新登場してくれよった上階からの漏水、一旦一区切りとなったのでござる。

管理組合にPushくれてようよう動き出した上階での漏水部対処、3日後の10月7日に管理組合経由で連絡があり、「修理完了、問題がなければ厨房機材の設置を戻すので1週間様子を見てくりゃれ」と。

そんな即座に直るもんかね、でもアレだ9月29日以前に漏水発生に気づいていたとのことなので検討や手配は10日以上やっていたのかもしれんし、まーひとまず仰せの通り1週様子見しますかね、とした。
それ以前に思ったのはもちろん、その確認は他の箇所の漏水が原因ではないことの確認にはなるが修理箇所が正常かどうかの確認にならんだろ、ということなのだが、さすがにこの物件を買えるほど高収入が得られる方々がそこまで間抜けだとは思えんので、最初の3日は他の漏水箇所がないかを確認、後4日は通水して修理状態を確認、とかなんとか考えておられるだろうというわけで。

で、7日から14日まで水受けを置いたまま様子を見たが、水受けは乾いたままで天井の濡れもないので、今日まで漏れはないのでキッチンユニットを戻して使用してくだされ、と連絡。

漏水が完全解決なら8月の空調交換で使った批土と塗料で天井のヒビと水漏れ跡を直したいところだが、我が家主殿から「修繕の手を加えてしまうと再発時にモメることになりかねないので大きな問題がなければ手を出さずに数ヶ月見たほうが良かろう」と。
そりゃもっともだ、漏れ箇所のロフト部は作業場/部材倉庫にしており来客の目に触れることはなく、ヒビや水痕を放置していても特段害はないのでこのまま来年夏あたりまでおいておくことにした。四季が回っても漏れなければ完了だろうということで、そこで塗ることにする。

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