先般、西門町に行った際に焼きそばを食べたことで、忘れかけていた焼きそばの食感を思い出した。
焼きそばの自作は移住間もなき頃に数度挑戦したが、汁っぽさが出て失敗に終わっているわけなのだが、思い出した食感をまた忘れぬうちに自作手法を確立しておきたい、と思い立った。
まーもうひとつ理由があって、紅生姜とソースが1年以上残っているのでいよいよつかわにゃまずかろう、というのもある。
具なんぞはどうでもよろしいわな。完全に同じものがいくらでも手に入る。ソースは輸入物しかないので超高級品だが、幸い残っているものがあるし、今後もほかの用途で買ってもヤヴァい品質になるまでに使い切らないだろうので、入手に困るものではないという扱いにする。
問題は麺だ。そりゃ輸入ものならあるが、アホな値段なので使えぬ。ここは普通の額で手に入る当地の麺を使わねば。