地場モノそば検討 – 【二林農會】手工日晒蕎麥麵

オシゴト関連の教材、っちゅうか習得成果確認用の卒業制作的なものの材料でPPS対応のチャージャかパワーバンクが欲しくて通販サイトを漁っていて、ちょっと問題はあるが良さそうな地場蕎麦を見つけて発注してしまった。

問題はMOQだ。3kgは多すぎ。いかんお味だった際に損失デカすぎぢゃ。
しかし、目を引いたポイントでもある日干しはKiki拌麵も売りにしているポイントだし、今までの地場モノ蕎麦もそばではないとはいえ麺として食えないものはなかったことからまーイケるだろと踏んで買ったわけだ。
$35/100gと、前回の冷凍そばほどではないが抜きん出て高い。MOQのデカさを含めると相当美味くないと常備候補とはならんが如何か。

昨日届いたので、早速いっちょ食してみる。

まぁパッケージは非常に普通。ただ、透けて見える乾麺はかなりのごん太で細いフェットチーネ並み。非常に美味いが激高の元祖十割そばよりちょっと太いくらい。まぁワシは太いそばも好きなので太くても構わん。

が、指定の茹で時間は”4分半で固さを見て好みに合わせる”と。この太さで4分半は短すぎねぇだろうかね。
まーひとまず4分半茹でて見てみたが、はっきりバッチリくっきり硬い。6分茹でてあげたがまだ固め。次回は7分茹でてみよう。

仕上がりは白め。茹で汁は白濁せず。
蕎麦臭は薄めだが割と蕎麦っぽく、麺としては普通に美味い。

しかし総体的には五木 信州風蕎麥麵に及ばず、全聯のくらし良好信州そばにも届かないかな。$35/100gの価格と大MOQがキツい。

Rank : B+ (蕎麦していて美味いが高価大量)

まぁどうかな、続けて買ってみても良いけど五木 信州風蕎麥麵が入手容易な限りはそれていいかなって感じか。
とりあえず3kgの償却に困ることはないのは良かった。

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