さてさて、Kiki拌麵いってみようぢゃないか。
何故か昼食が消化しきれておらず腹に残っている感があるので、軽い夕食としてKiki拌麵いってみることにした。
見た感じ並みの袋麺より少なめな感じ。重量は90gあるので数字上重めなんだが。
普通の袋麺でも少なすぎで足りないのに、いくら残留感があるといってもこれはいかんのではないかと2袋いってみることにした。
中身は乾麺と、見てくれ唐辛子の小袋とタレの袋。タレ袋は二重の袋だった。
用意は簡単、3分 – 5分茹でて上げてタレ混ぜるだけ。
茹で始めたら麺のかさが増えた感じで、1.5l沸かした水では足りないのではなかろうかってくらいになった。見てくれに惑わされず1袋でやったほうが良いぞ。
茹で時間は4分にしてみた。5分は間違いなくグダグダだろう、3分が良さげだが、初回だし4分にしてみっかな、って。
拌麵とか乾麺とかは本来ガッツリ湯切りするものではなく汁が足りないラーメンみたいにするものだが、こればかりはしっかり湯切りした。
ネギ入れると大変宜しい、とあるのでネギ入れる。ついでに胡麻もガッツリ入れてみた。
唐辛子袋もタレ袋も全量使用。
うむ、多いぞ。
多いが、コレ評判通り美味いわ。絶品絶品と騒ぐほどではないが、麺がモチモチQQの硬めで大変宜しい。
輸入モノと比べるのもなんだが5袋$200クラスの袋麺なら南韓麺より圧倒的に美味いし、具なしでありながら3袋$150クラスのレトルト具付き麺を超えるかも。
出前一丁の倍額ではあるが、その価値アリって感じだ。
なお味そのものは、非常に”麻”。辛さはやや辛くらいだが、とっても麻だ。汗出るわ。
かなり気に入ったぞ。気に入りっぷりでは台酒花雕雞麵くらい気に入った。
ただ相当に”麻”なのでコレばかりだときついかもしれんので、蔥油味とかも試してみたい。